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神奈川の海が見える観光スポット10選|車なしで楽しむ海辺と絶景

神奈川の海が見える観光スポット10選|車なしで楽しむ海辺と絶景
神奈川で海が見える観光スポットを、横浜・鎌倉・湘南・逗子・葉山・横須賀から10か所厳選。電車とバスでの行き方、港や砂浜の景色の違い、夕景を楽しむ場所を紹介します。車なしの旅行で無理なく巡るためのエリア選びと、海辺の散策や撮影で気をつけたいマナーもまとめました。

ひと目でわかるポイント

車なしで楽しむ海辺の魅力

神奈川の海が見える観光スポット10か所では、横浜の港、鎌倉・湘南の砂浜、逗子・葉山の夕景、横須賀の岬など、エリアごとに異なる海の絶景を楽しめる。電車と徒歩、路線バスを組み合わせ、車なしでも見たい景色に合わせて行き先を選べる。

エリア別の主なスポット

横浜は山下公園・大さん橋、江ノ電沿線は由比ヶ浜・稲村ヶ崎・七里ヶ浜・江の島、逗子・葉山は逗子海岸・森戸海岸、横須賀はヴェルニー公園・県立観音崎公園

駅からのアクセス

神奈川の海が見えるスポットの多くは駅から徒歩約1〜10分(七里ヶ浜海岸は七里ヶ浜駅から約2分)、森戸海岸はJR逗子駅または京急線の逗子・葉山駅から、県立観音崎公園は馬堀海岸駅から路線バスで約15分

展望施設・灯台の料金

江の島シーキャンドルは大人800円、江の島エスカーは大人500円、観音埼灯台の参観寄付金は中学生以上300円、ヴェルニー公園は入園無料

日帰りプランの組み方

県内を横断するより横浜の港周辺、江ノ電沿線、逗子・葉山などエリアを絞り、電車と徒歩で行ける海辺にバスで訪れる海岸を組み合わせる

海越しの富士山の狙い目

空気が澄む冬の晴れた日がおすすめで、稲村ヶ崎は12月上旬〜2月下旬が目安、逗子海岸では東側から江の島の背後にそびえる富士山を一望できる

海辺で楽しめる体験

大さん橋屋上「くじらのせなか」の360度パノラマ、「森戸の夕照」と呼ばれる夕景、日本最初の洋式灯台・観音埼灯台の内部見学、夏は由比ヶ浜や逗子海岸で海水浴

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

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神奈川の海が見える観光スポットを車なしで巡るコツ

神奈川の海が見える観光スポットは、港の街並みを眺める横浜、砂浜が広がる鎌倉・湘南、夕景が美しい逗子・葉山、岬の自然を感じる横須賀など、エリアによって景色が大きく変わります。

どのエリアも駅から徒歩や路線バスで海辺へ向かえるため、車なしの旅でも計画を立てやすいのが魅力です。

見たい景色と移動手段を合わせて選ぶと、車なしでも海を眺める時間を取りやすくなります。

電車で行ける海辺とバスで訪れる海岸を分けて計画する

山下公園や江ノ電沿線の海岸は駅から徒歩で向かえますが、森戸海岸や観音崎公園へは駅からバスを組み合わせます。

たとえば七里ヶ浜海岸は江ノ電の七里ヶ浜駅から徒歩約2分ですが、県立観音崎公園は京急線の馬堀海岸駅からバスで約15分かかります。

日帰りなら県内を横断するより、横浜の港周辺、江ノ電沿線、逗子・葉山など、エリアを絞るのがおすすめです。

目的地だけでなく帰りに使う駅と停留所も地図に保存しておくと、日本語の地名に慣れていなくても照合しやすくなります。

由比ヶ浜(ゆいがはま)、稲村ヶ崎(いなむらがさき)、七里ヶ浜(しちりがはま)のように読み方が難しい地名も多いため、読み仮名もあわせて控えておくと安心です。



港・砂浜・岬で変わる海の絶景写真の撮り方

海だけを大きく写すか、建物や海岸線を入れるかを決めると、同じ海辺でも写真に違いが生まれます。

景色に合わせた構図の考え方を整理しました。

景色の種類 画面に入れるもの 構図の工夫
港と街並み 建物と水面 建物の垂直を意識
砂浜と波 手前の砂浜 海岸線で奥行きを出す
岬と遠景 岬や島の輪郭 空と海の割合を変える

横浜で海が見える公園と港を歩く

港の景色を街歩きと組み合わせたいなら、横浜の山下公園と大さん橋が候補になります。

海に沿った公園と、海側に張り出すターミナルの屋上では、街並みの見え方も異なります。

1.山下公園|バラと横浜港の景色を一緒に楽しむ

山下公園は、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩約3分でアクセスできる海辺の公園です。

1930年(昭和5年)に開園した歴史ある公園で、関東大震災のがれきを埋め立てて造られました。

横浜ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、海沿いを散策できます。

春や秋には「未来のバラ園」の花も楽しめるため、水辺だけでなく園内に目を向けるのもよいでしょう。

バラ園には約160種1,900株のバラが植えられ、春は5月上旬〜6月中旬、秋は10月中旬〜11月初旬が見頃の目安です。

童謡にちなんだ「赤い靴はいてた女の子像」や「インド水塔」など、海外との交流を感じさせる記念碑も点在しています。

砂浜に下りる旅より、街の観光の途中で海風を感じたい人に向いています。


2.横浜港大さん橋国際客船ターミナル|屋上から港を見渡す

大さん橋へは、みなとみらい線の日本大通り駅(3番または4番出口)から徒歩約7分で向かえます。

「くじらのせなか」と呼ばれる屋上は、ウッドデッキを歩きながら港を見渡せる空間です。

屋上は24時間オープンの広場として開放されており、最も高い場所でも地上15mに抑えられ、360度のパノラマを楽しめます。

みなとみらいのビル群や横浜ベイブリッジなど、向きを変えると異なる景色が広がり、条件がよければ富士山を望めることもあります。

ターミナル内では無料Wi-Fi「Osanbashi_Free_Wi-Fi」を利用でき、接続案内は英語・中国語・韓国語にも対応しています。

ウッドデッキはフローリング仕上げではなくとげが刺さることもあるため、走らずに足元に気をつけて歩きましょう。

昼間の港と夜景では印象が変わるので、撮りたい雰囲気に合わせて訪れる時間帯を選びましょう。



鎌倉・湘南の海が見えるスポットを江ノ電で巡る

江ノ電(江ノ島電鉄)沿線なら、砂浜、岬、島という異なる海の景色を組み合わせられます。

すべての海岸を徒歩でつなぐのではなく、駅ごとに気になる場所を選ぶと散策に余裕が生まれます。

3.由比ヶ浜海岸|鎌倉の街歩きから歩ける砂浜

由比ヶ浜海岸は、江ノ電の由比ヶ浜駅から徒歩約5分で訪れられる海岸です。

江ノ電の和田塚駅や長谷駅からも徒歩約5分、JR鎌倉駅からは徒歩約15分で向かえます。

鎌倉の街歩きに砂浜の散策を加えたいときに選びやすく、波や空を眺めて過ごす時間を旅程に組み込めます。

鎌倉時代には「前浜」と呼ばれ、1889年(明治22年)の横須賀線開通後は保養地や別荘地として発展した歴史もあります。

写真を撮るなら、海だけでなく手前の砂浜を入れると、海岸の広がりを表現しやすくなります。

夏の海水浴と季節を問わない海辺の観光は分けて考え、遊泳する場合は開設情報や現地の案内を確認してください。

海水浴場は7月〜8月に開設され、遊泳時間は9時〜17時です。



4.稲村ヶ崎|江の島と富士山を望む岬の公園

江ノ電の稲村ヶ崎駅から徒歩約8分の鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区は、地形を生かした展望台や芝生広場がある場所です。

七里ヶ浜や江の島の方向に眺望が開け、空気が澄んで天候条件がよければ、江の島の背後に富士山も見えます。

晴れた日には南の沖に伊豆大島も望め、相模湾を見渡すこの景観は「かながわの景勝50選」にも選ばれています。

「関東の富士見百景」にも選ばれ、12月上旬〜2月下旬の空気が澄んだ日が富士山を眺める目安です。

稲村ヶ崎は新田義貞が鎌倉幕府に攻め入った地とされ、国指定史跡「稲村ヶ崎(新田義貞徒渉伝説地)」としても知られています。

砂浜に近い視点とは違い、海岸線と遠景を重ねて眺めたい人におすすめです。

富士山が雲に隠れていても、岬から続く海の広がりや島の輪郭に目を向けてみましょう。

5.七里ヶ浜海岸|江の島を眺める全長約3〜4kmの海岸

七里ヶ浜海岸は江ノ電の七里ヶ浜駅から徒歩約2分で向かえ、相模湾や江の島を眺められます。

全長約3〜4kmにわたって続く海岸で、「日本の渚100選」の一つにも選ばれています。

海上のヨットやウインドサーフィンの風景も、この海岸の特徴です。

季節を問わずマリンスポーツを楽しむ人の姿が見られ、活気のある海辺の雰囲気を味わえます。

ただし、海岸の状態から海水浴には適していません。

泳ぐ場所ではなく、景色を楽しむ場所として計画すると目的が明確になります。

撮影は安全な場所から行い、波に近づくことを優先しないようにしましょう。

6.江の島|弁天橋からの眺めと展望灯台「江の島シーキャンドル」を楽しむ

江の島へは、小田急線の片瀬江ノ島駅や江ノ電の江ノ島駅などから歩き、江の島弁天橋を渡って向かいます。

島に入る前の橋の上からも海を眺められるので、移動中の景色にも目を向けてみてください。

高い場所から見渡したい人には、島内の有料展望施設「江の島シーキャンドル」が候補になります。

シーキャンドルは島の頂上にある「江の島サムエル・コッキング苑」内に建ち、片瀬江ノ島駅から徒歩と江の島エスカーで約20分、江ノ電の江ノ島駅からは同じ移動手段で約25分が目安です。

海抜101.5mにあるガラス張りの展望室と、その上の屋外展望台からは、富士山や伊豆半島、箱根や丹沢の山々を見渡せます。

展望施設の料金は大人(中学生以上)800円、小学生400円で、イベント開催中に17時以降も苑内に滞在する場合は別途入苑料として大人500円、小学生250円が必要となり、営業時間は通常9:00〜20:00(最終入場19:30)ですがイベント開催時などは異なります。

支払いには現金のほか、クレジットカード、交通系ICカード、PayPayも利用できます。

坂道の上りを減らしたい場合は、江島神社の朱の鳥居の脇から乗れる有料のエスカレーター「江の島エスカー」(全3区間・大人500円)も利用できますが、上り専用のため下りは階段を使います。

橋周辺の散策で過ごすか、島内の展望施設まで足を延ばすかを、歩く余力に合わせて選びましょう。





逗子・葉山で富士山と夕日を望む砂浜へ

海を眺めてゆっくり過ごしたいなら、逗子海岸と森戸海岸も選択肢になります。

駅から歩く逗子と、海岸回りのバスを使う葉山では、移動の組み立て方を変えましょう。

7.逗子海岸|駅から徒歩約10分の相模湾の砂浜

逗子海岸は、JR逗子駅または京急線の逗子・葉山駅から徒歩約10分で訪れられます。

相模湾に面した約850mの砂浜が広がり、天候条件によって江の島と富士山を望める場所です。

特に天気のよい冬場には、海岸の東側から江の島の背後にそびえる富士山を一望できます。

遠浅で波が静かな海岸として知られ、国際環境認証「ブルーフラッグ」も取得しています。

夕方に海や空の色が変わる様子を眺めたい人にも向いています。

海水浴場は夏季に開設され、開設日は年によって異なりますが、7月上旬〜9月上旬が期間の目安で、遊泳時間は9時〜17時です。

夕景を目的にする場合も、日が暮れる前に駅へ戻る道を確認しておくと、帰りの散策を落ち着いて楽しめます。

8.森戸海岸|葉山の砂浜と「森戸の夕照」

森戸海岸は葉山の海辺を散策したいときの候補で、海越しの江の島や富士山、夕暮れの景色が見どころです。

葉山で一番広い砂浜で、波が穏やかな遠浅の海岸です。

森戸神社(森戸大明神)の周辺から眺める夕景は「森戸の夕照」と呼ばれ、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。

森戸神社から江の島・箱根・富士山を望む景観は「関東の富士見百景」にも選ばれています。

JR逗子駅の3番乗り場、または京急線の逗子・葉山駅の2番乗り場から、海岸回りの京急バス「葉山」行き(逗12)または「葉山町福祉文化会館」行き(逗11)に乗り、「森戸神社」で下車して海岸へ向かえます。

バスの乗車時間は約15分が目安です。

砂浜で過ごした後に参拝を組み合わせるなら、海岸と神社の境内を区別し、それぞれの案内に従いましょう。

森戸神社周辺の海岸ではバーベキューが禁止されているため、海辺で過ごす際は現地のルールを確認しましょう。

横須賀で港と岬の海景色を見比べる

横須賀では、駅から歩ける港の公園と、バスで訪れる自然豊かな岬を選べます。

庭園と海を眺めたいか、海岸の自然を歩きたいかで行き先を決めましょう。

9.ヴェルニー公園|バラの庭園と横須賀本港の艦船を眺める

ヴェルニー公園はJR横須賀駅から徒歩約1分、京急線の汐入駅から徒歩約5分でアクセスできます。

フランス式庭園の花壇やバラ、海沿いのボードウォークを楽しめる公園です。

横須賀製鉄所の建設に貢献したフランス人技師ヴェルニーにちなみ、製鉄所跡地を望む場所にフランス式庭園の様式を取り入れて整備されました。

園内にはフランスの品種を中心に約130種類・約1,300株のバラが植えられ、春と秋には「ローズフェスタ」が開かれることもあります。

砂浜の景色とは異なり、横須賀本港や係留されている艦船が見えることも、この場所らしさです。

ボードウォークからは、海の向こうに米海軍横須賀基地や海上自衛隊の横須賀地方総監部を望めます。

入園は無料で年中無休のため、横須賀駅に着いてすぐ立ち寄れるのも魅力です。

花壇を眺める散策と水辺での休憩を組み合わせると、港の風景をゆっくり味わえます。



10.県立観音崎公園|東京湾を行き交う船と観音埼灯台を望む岬

県立観音崎公園は、東京湾に突き出す岬に海と森の景色が広がる公園です。

京急線の馬堀海岸駅などから観音崎行きのバスに乗り、終点で下車して向かえます。

バスの乗車時間は馬堀海岸駅や浦賀駅から約15分、JR横須賀駅からは約40分が目安です。

海岸の園地では岩場の風景や、東京湾を行き交う船を眺められます。

海に面した小高い丘にある「展望園地」からは、船の往来が多い浦賀水道を見渡せます。

園内に建つ観音埼灯台は、フランス人技師ヴェルニーの指導で建設され、1869年(明治2年)に初点灯した日本最初の洋式灯台です。

関東大震災後に再建された灯台は3代目で、中学生以上300円の参観寄付金で内部を見学できます。

灯台の参観時間は季節や曜日によって異なり、12時〜13時は休業、最終入場は午前・午後それぞれの終了20分前で、点検や修繕工事などによる参観休止もあります。

園内の案内は、8時30分〜17時に受付しているパークセンターで確認できます。

海辺の眺めを中心にするか、森の散策も加えるかを先に決め、園内案内図で歩く範囲を確認しましょう。



神奈川の海が見える観光スポットのアクセス早見表

紹介した10か所の最寄り駅と、駅からの移動手段・所要時間の目安を一覧にまとめました。

所要時間は移動の目安のため、実際の移動ではゆとりを持って計画しましょう。

スポット 最寄り駅 駅からの移動の目安
山下公園 みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩約3分
大さん橋 みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩約7分
由比ヶ浜海岸 江ノ電 由比ヶ浜駅 徒歩約5分
稲村ヶ崎(鎌倉海浜公園) 江ノ電 稲村ヶ崎駅 徒歩約8分
七里ヶ浜海岸 江ノ電 七里ヶ浜駅 徒歩約2分
江の島シーキャンドル 小田急線 片瀬江ノ島駅 徒歩とエスカーで約20分
逗子海岸 JR逗子駅・京急線 逗子・葉山駅 徒歩約10分
森戸海岸 JR逗子駅・京急線 逗子・葉山駅 バス約15分
ヴェルニー公園 JR横須賀駅 徒歩約1分
県立観音崎公園 京急線 馬堀海岸駅 バス約15分

神奈川の海辺の絶景を楽しむための準備とマナー

海の景色を楽しむ旅では、訪問数を増やすことより、天候と足元に合わせて無理なく行動することが大切です。

天気予報だけでなく波と避難先も確認する

出発前に風や波の予報・警報を確認し、荒天時は波打ち際や岩場へ近づかないようにしましょう。

海岸に着いたら、避難場所とそこへ向かう経路を確認してください。

強い揺れや長くゆっくりした揺れを感じたとき、津波警報・注意報を見聞きしたときは、海から離れてより高い安全な場所へ避難しましょう。


海越しの富士山は冬の晴れた日を狙う

江の島の背後に富士山が見える稲村ヶ崎や逗子海岸では、空気が澄みやすい冬場が眺望の狙い目です。

稲村ヶ崎は12月上旬〜2月下旬、逗子海岸は天気のよい冬場を中心に富士山が見やすいとされています。

季節や天候によっては富士山が見えない日もあるため、海の色や夕景そのものを楽しむつもりで出かけると満足度が高まります。

歩きやすい服装と帰りの交通を準備する

展望施設を利用する場合は営業時間と利用条件を、バスで訪れる場合は帰りの停留所と時刻表を、訪問前に確認しましょう。

砂浜の周辺は売店や休憩施設が限られる場所もあるため、飲み物の購入やトイレは駅周辺や公園の施設で済ませておくと安心です。

海辺を歩く持ち物は、動きやすさとごみを持ち帰れる準備を意識して選びます。

  • 歩きやすく、足元が安定する靴
  • 風や気温に合わせて調整できる上着
  • 飲み物と、ごみを持ち帰るための袋



写真撮影は通行と地域の暮らしを優先する

写真を撮る前に周囲を見て、人の流れを妨げない位置を選びましょう。

海岸への出入りや撮影で意識したい行動を整理しました。

場面 心がけること 避けたいこと
歩道での撮影 通行の余地を残す 道をふさいで撮影
海岸への移動 案内された道を使う 私有地を通り抜ける
海辺での休憩 ごみを持ち帰る 袋や容器を放置する
人物を撮るとき 本人に了承を得る 無断で近くから撮る


まとめ

神奈川の海が見える観光スポットは、港の街並み、砂浜、岬の眺望など、車なしでもさまざまな楽しみ方を選べます。

横浜の港、江ノ電沿線の砂浜と岬、逗子・葉山の夕景、横須賀の港と灯台と、エリアごとに異なる海の表情を見比べてみてください。

電車と徒歩で巡る場所を軸に、バスで訪れる海岸を組み合わせ、移動を詰め込みすぎない旅程を作りましょう。

天候や現地の案内を確かめながら、自分のペースで海を眺める時間を楽しんでください。

よくある質問

A. 神奈川で海を楽しむなら、横浜の港、鎌倉・湘南、逗子・葉山、横須賀が代表的です。山下公園・大さん橋、由比ヶ浜・稲村ヶ崎・七里ヶ浜・江の島、逗子海岸・森戸海岸、ヴェルニー公園・観音崎公園へ電車とバスで行けます。東京湾側では港の夜景や船、相模湾側では夕日や海越しの富士山に注目すると、見たい景色に合わせて行き先を選びやすくなります。
A. 冬は夏より空気中の水蒸気やちりが少なくなるため、海越しの山並みがくっきり見えやすくなります。富士山を望む稲村ヶ崎、逗子海岸、森戸海岸などが候補ですが、雲や気象条件によって見え方は変わります。稲村ヶ崎では例年4月上旬と9月上旬頃にダイヤモンド富士(山頂に夕日が重なる現象)も見られるため、冬の遠望と春秋の夕景を分けて計画できます。
A. 観音埼灯台は、1869年に初点灯した日本最初の洋式灯台で、ヴェルニーの指導で建てられました。現在の白い建物は1925年完成の3代目で、参観寄付金(維持管理への協力金)は中学生以上300円です。11月1日の灯台記念日は、1868年の起工日に由来します。創設年と今の建物の完成年を分けて覚えると、震災を経て続く灯台の歴史がわかります。
A. 車なしの日帰りなら、横浜の港周辺、江ノ電沿線、逗子・葉山、横須賀から1〜2エリアに絞ると回りやすくなります。江ノ電沿線は鎌倉駅から江ノ島駅まで約25分で、由比ヶ浜・稲村ヶ崎・七里ヶ浜が並びます。週末や連休に江ノ電の乗車待ちが長いときは、JR鎌倉駅から由比ヶ浜へ徒歩約15分で行く方法もあるため、最初の海岸まで歩く選択肢を持てます。
A. 江の島シーキャンドルセット券は大人1,100円で、オンラインやエスカー1区乗り場で買えます。展望灯台800円とエスカー(上り専用エスカレーター)500円を別々に買うより200円お得です。夜間イベント開催時に17時以降も滞在するなら「+ナイト」券を選びます。現地では現金・クレジットカード・交通系IC・PayPayで支払えます。
A. JR逗子駅東口3番乗り場から、京急バス逗12系統の海岸回りに乗り約15分です。「森戸神社」で降りれば神社までは徒歩1分で、海岸も近くです。京急の逗子・葉山駅を使う場合は南口2番乗り場になるため、鉄道の駅名と乗り場番号を対で覚えておくと乗り間違いを防げます。
A. 砂の上でも歩きやすいスニーカーと、海風に備えて脱ぎ着できる上着が基本です。日陰が少ない場所もあるため、帽子と飲み物も持参しましょう。江の島や湘南の海岸では、トンビ(トビ)が上空から手に持った食べ物を狙うことがあります。食べ物を出したまま歩かず、上空が開けた場所での食事を避けると、景色を眺める間も周囲に気を配りやすくなります。
A. 個人で大さん橋の屋上を散策する際は予約や入場券は不要で、屋上広場は24時間無料で利用できます。日没直後に空の青さが残る時間帯を狙うと、夜景と空の色を一緒に写せます。みなとみらい側の観覧車やビル群、横浜ベイブリッジと向きを変えて構図を探しましょう。大型客船が停泊している日は、船体を入れると港らしい一枚になります。

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