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新潟の温泉地おすすめ8選|車なしで行ける温泉街とアクセス

新潟の温泉地おすすめ8選|車なしで行ける温泉街とアクセス
新潟で車なしの温泉旅行を楽しみたい人へ。越後湯沢・月岡・瀬波・咲花などおすすめの温泉地8選を、鉄道とバスのアクセス、温泉街での過ごし方とともに紹介します。駅から歩けるエリアの選び方から、バスの予約条件、日帰り入浴や送迎、タトゥーの確認点までまとめました。

ひと目でわかるポイント

車なしで行ける新潟の温泉地

車なしで行ける新潟の温泉地8選。越後湯沢・月岡・瀬波・咲花などを、電車とバスで訪ね、入浴と街歩きをゆっくり楽しめる。新幹線駅から歩ける温泉街とバスを乗り継ぐ温泉地を分け、好きな風景や過ごし方に合わせて選ぶのが旅のポイント

旅のスタイル別の選び方

初めてなら越後湯沢温泉、食なら六日町温泉、山あいの滞在なら日本三大薬湯の松之山温泉、海辺なら瀬波温泉、参拝なら弥彦温泉

駅から歩ける温泉街

越後湯沢温泉は新幹線駅の西口から徒歩で散策でき、咲花温泉は咲花駅から徒歩約3分、六日町温泉は六日町駅から徒歩約10分

バスで行く温泉地の所要目安

月岡温泉は新潟駅南口から直通バスで約60分(大人1,500円)、松之山温泉はまつだい駅から約27分、瀬波温泉は村上駅から約10分

先着順・予約制バスの注意点

月岡温泉行き直通バスは予約不要の先着順で新潟駅発は1日2便。岩室温泉方面の路線バスは土曜・休日が予約制で、平日にも予約が必要な便がある。当日予約不可

日帰り入浴・外湯の料金

越後湯沢の外湯「山の湯」「駒子の湯」は大人850円、駅ナカの酒風呂「湯の沢」は950円、松之山温泉「鷹の湯」は600円

足湯や散策で楽しむ温泉街

弥彦のおもてなし広場の無料足湯、瀬波温泉の温泉たまごづくりや夏の夕日、月岡温泉の日本酒・まんじゅう店巡りなどを楽しめる

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

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車なしで行く新潟の温泉地は「駅から先」の移動で選ぶ

新潟で車なしの温泉旅行を計画するなら、新幹線の駅から歩ける温泉街と、直通バスや路線バスを組み合わせて訪ねる温泉地を分けて考えると選びやすくなります。

この記事では、電車とバスで行ける新潟の温泉地8か所について、駅からのアクセスと現地での過ごし方を紹介します。

名湯を次々に巡るより、好きな風景や過ごし方に合う温泉地を選び、入浴と街歩きをゆっくり楽しむ旅がおすすめです。

旅の好みに合わせて、候補となる温泉地を整理しました。

温泉地 こんな旅に 過ごし方の提案
越後湯沢温泉 初めての温泉旅 駅周辺を歩く
六日町温泉 食を楽しむ旅 地元のご飯を味わう
松之山温泉 山あいでの滞在 宿と足湯で休む
月岡温泉 温泉街を楽しむ旅 足湯と店巡り
瀬波温泉 海辺で過ごす旅 海を眺めて散策
咲花温泉 鉄道で出かける旅 川沿いの宿で休む
弥彦温泉 文化に触れる旅 参拝と入浴
岩室温泉 のんびり街歩き 足湯を散策の起点に

電車・バスで行くなら駅名だけでなく宿の場所まで確認する

越後湯沢や咲花には鉄道と徒歩で組み立てやすい温泉街がありますが、同じ温泉地でも宿によって駅からの距離は異なります。

検索の目的地を駅ではなく宿の玄関に設定すると、最後に必要な徒歩移動やバスの乗り換えを見落としにくくなります。

大きな荷物を持つ場合は、徒歩経路の坂道や段差も確かめ、歩くのが難しそうなら宿に送迎の有無を相談しましょう。

送迎の有無や時間は宿によって異なるため、予約の段階で到着予定の列車を伝えて確認しておくと安心です。



日帰り温泉は帰りの交通から予定を組む

日帰り旅行では、入浴施設を決める前に往復の時刻表を見て、現地で使える時間を確認しておくと無理のない計画になります。

宿泊する場合も、夕食の開始時刻やチェックインの案内に合う到着便を選びましょう。

出発前には、次の情報をスマートフォンに保存しておくと現地で見返せます。

  • 利用日の列車・バスの時刻表
  • 乗り場と降車後の徒歩経路
  • 宿の日本語名・住所・連絡先
  • 日帰り入浴施設の受付終了時刻と定休日


越後湯沢駅から行く越後湯沢・南魚沼・十日町の温泉地3選

新幹線の駅から街歩きに出るなら越後湯沢、食と宿で過ごすなら六日町、山あいの滞在を楽しむなら松之山が候補になります。

六日町や松之山へは上越新幹線の越後湯沢駅を起点に、JR上越線やほくほく線、路線バスを乗り継いで向かえます。

1.越後湯沢温泉|新幹線を降りて歩ける温泉街へ

越後湯沢温泉(えちごゆざわおんせん)は、上越新幹線の越後湯沢駅を起点に歩いて巡れる温泉地です。

開湯900年以上の歴史を持つ温泉地です。

温泉街へは駅の西口から向かい、入浴に街歩きを組み合わせられます。

駅の中の商業施設「CoCoLo湯沢」にある「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」には、天然温泉に入浴用の日本酒を加えた酒風呂「湯の沢」があり、大人950円で入浴できます。

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」に立ち寄れば、湯につかるだけでなく、雪国の暮らしや文学に触れる旅にもなります。

雪国館は駅から徒歩約7分の場所にあり、川端康成の小説『雪国』にまつわる展示や雪国の生活道具を大人500円で見学できます(原則水曜休館、祝日の場合は翌日)。

街なかには共同浴場(外湯)もあり、越後湯沢の共同浴場で最も歴史のある「山の湯」や、『雪国』の登場人物にちなむ「駒子の湯」は、どちらも駅から徒歩約20分、大人850円で利用できます。

鉄道で到着してすぐに観光を始めたい人や、新潟旅行に温泉を加えたい人に向く選択肢です。

日帰りで利用する施設を先に決め、その受付時間に合わせて散策の順番を組むと過ごしやすくなります。

山の湯は火曜、駒子の湯は木曜が定休日(祝日などは後日振替)なので、外湯を目当てにする場合は訪れる曜日も確認しましょう。



2.六日町温泉|南魚沼の食と温泉宿を楽しむ

六日町温泉(むいかまちおんせん)は、南魚沼市で温泉と食を楽しみたい人に向くエリアです。

1957年(昭和32年)に天然ガスの試掘中に湧き出した温泉で、1964年(昭和39年)には国民保養温泉地に指定されました。

泉質や温度は源泉によって異なり、ナトリウム-塩化物温泉で51〜53℃程度の源泉などがあります。

越後湯沢駅からJR上越線で六日町駅へ向かい、そこから宿までの移動を組み立てます。

六日町駅から温泉地までは徒歩約10分が目安です。

駅から徒歩で行ける宿を選ぶか、送迎が利用できるかを宿へ確認して、到着後の移動方法を決めておきましょう。

南魚沼産コシヒカリなど、土地の食を目当てに宿の食事内容を比べるのも楽しみ方のひとつです。

観光施設を詰め込むより、食事と入浴を中心に滞在を組みたい人におすすめです。



3.松之山温泉|バスで訪ねる日本三大薬湯の温泉街

松之山温泉(まつのやまおんせん)は、十日町市の山あいにある温泉地です。

有馬温泉、草津温泉と並ぶ「日本三大薬湯」のひとつとされ、約700〜800年前に傷ついた鷹が羽を休めていた熱泉を木こりが見つけたという開湯伝説が残ります。

泉質は塩分の強いナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、冬でも湯冷めしにくいといわれています。

ほくほく線のまつだい駅から東頸バスの路線バスを利用し、温泉街までは約27分が目安です。

駅から歩く旅ではないため、往路だけでなく復路のバスと列車の接続をまとめて確認しましょう。

温泉街には里山ビジターセンターや湯守処「地炉(じろ)」の足湯があり、宿で過ごす合間の散策先になります。

温泉街の中ほどにある里山ビジターセンターは、観光案内やカフェ(10:00〜16:00)、レンタサイクル(冬期を除く)を備えた拠点で、観光案内は9:00〜17:00、月曜・火曜定休です。

温泉街のいちばん奥にある地炉は古民家を移築した施設で、入口の足湯は冬期間も利用できます。

日帰りで湯船につかるなら「松之山温泉センター 鷹の湯」が利用でき、入浴料は大人600円、営業時間は11:00〜20:00(最終受付19:30)、木曜定休(祝日の場合は前日)です。

到着日と出発日に余白を設け、山あいの風景と温泉街の雰囲気をゆっくり味わう滞在に向いています。



新潟駅から電車・バスで行く月岡・瀬波・咲花温泉

温泉街での店巡り、海辺の景色、川沿いの宿というように、旅先で何を楽しみたいかで選び分けられます。

4.月岡温泉|新潟駅からの直通バスと温泉街散策を組み合わせる

月岡温泉(つきおかおんせん)は、硫黄の香りが漂う温泉街で、足湯や土産店巡りを楽しめる温泉地です。

全国でも有数の硫黄含有量を誇る弱アルカリ性の硫黄泉で、エメラルドグリーンに輝く湯が特徴ですが、季節や天候によって湯色は変わります。

新潟駅南口の貸切バスのりばから直通バスで約60分、新発田駅からも直通バスで約25分です。

直通バスの運賃は新潟駅からが大人1,500円、新発田駅からが大人500円で、現金またはPayPayで支払えます。

直通バスは予約不要の先着順なので、列車との乗り継ぎに余裕を持たせましょう。

定員は最大50名で、新潟駅発は13:00発と15:30発の1日2便のため、早めに乗り場へ向かうと安心です。

到着後は宿での入浴だけでなく、新潟の味を扱う店を訪ねながら歩くのがおすすめです。

温泉街には、新潟の日本酒や味覚を体験できる店、まんじゅう店などが並んでいます。

日帰りの場合は、行きと帰りの便の組み合わせで街歩きの時間を確保できるか確かめておきましょう。

月岡温泉発の直通バスは新潟駅行きが10:15発と14:10発、新発田駅行きが10:20発と11:15発のため、利用する便によっては帰りの交通手段を別に確保する必要があります。



5.瀬波温泉|日本海の夕日と海辺の散策を楽しむ温泉旅

瀬波温泉(せなみおんせん)は、日本海のそばで過ごしたい人に向く村上市の温泉地です。

1904年(明治37年)に石油の掘削中に熱湯が噴き出したのが始まりで、源泉は約95℃と高温なことから「熱の湯」とも呼ばれています。

新潟駅から白新線・羽越本線を経由して村上駅へ向かい、村上市コミュニティバス「あべっ車」で温泉街へ移動します。

村上駅から温泉街まではバスで約10分で、運賃はゾーン制のため同じ「村上・瀬波地区」内の移動は大人100円です。

せなみ巡回などは運行日が分かれ、日曜・祝日は「瀬波温泉・粟島号」の時刻表を確認する必要があります。

せなみ巡回や岩船巡回は祝日を除く月曜〜土曜の運行で、全系統とも12月29日〜1月3日は運休し、祭礼などでも運休・迂回があるため、利用日に合わせて系統を選びましょう。

村上駅前には観光案内所「むらかみ旅なび館」があるため、乗り場や時刻に不安があれば到着時に確認できます。

海辺を散策し、天候が合えば夕景を待つ過ごし方も旅の楽しみになります。

夏に海岸から眺める、佐渡島と粟島の間に沈む夕日は、瀬波温泉を代表する景色です。

温泉街には足湯や、源泉を使って温泉たまごを作れるスポットもあり、散策の途中で気軽に温泉に触れられます。

夏は温泉街のすぐ裏手に約1km続く瀬波温泉海水浴場で、海水浴も楽しめます。

夕日を目当てにするなら、帰りのバス時刻に加え、宿泊して夕方をゆっくり過ごす案も比べてみましょう。


6.咲花温泉|駅から歩いて阿賀野川沿いの宿へ

咲花温泉(さきはなおんせん)は、阿賀野川のほとりにある温泉地です。

かつて湯の花が咲いていたことが名前の由来とされ、気象条件などによってエメラルドグリーンや乳白色などに変化する湯が魅力です。

泉質は硫黄泉で、源泉の温度は54℃あり、体の芯まで温まる湯といわれています。

新潟駅からJR信越本線で新津駅へ進み、JR磐越西線に乗り換えて咲花駅へ向かいます。

咲花駅から温泉街までは徒歩約3分で、各旅館も駅から徒歩圏内にあります。

温泉街には、一水荘、碧水荘、佐取館、望川閣、ホテル丸松、柳水園の6軒の旅館があります。

駅到着後のバス乗り継ぎを避けたい人には、検討しやすい選択肢です。

温泉街が面する阿賀野川ラインは、日本観光地百選で上位に入った景勝地として知られています。

川沿いの景色を楽しむ旅なら、客室や浴場から何が見えるかを宿の案内で確かめ、眺望も含めて宿を選びましょう。



参拝や街歩きと合わせたい弥彦温泉・岩室温泉

入浴だけでなく歩く時間も楽しみたいなら、弥彦の門前町や岩室の温泉街を旅の目的にできます。

7.弥彦温泉|彌彦神社の参拝と足湯・温泉を楽しむ

弥彦温泉(やひこおんせん)は、彌彦神社への参拝と温泉を組み合わせたい人に向くエリアです。

弥彦温泉郷には、アルカリ性単純温泉の「弥彦湯神社温泉」と、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉の「やひこ桜井郷温泉」という2つの源泉があります。

燕三条駅からJR弥彦線で弥彦駅を目指し、列車によって吉田駅で乗り換えます。

弥彦駅からは、弥彦公園や門前の街並みを歩きながら神社へ向かえます。

弥彦駅から神社までは約1km、徒歩15分ほどです。

「おもてなし広場」での休憩も組み合わせ、歩いた後に入浴する流れにすると、温泉と観光の両方を楽しめます。

おもてなし広場には足湯2か所と手湯1か所があり、9:30〜16:30に無料で利用でき、タオルも100円で用意されています。

弥彦駅前の広場「湯のわ」にも無料の足湯があり、冬期を除く9:30〜16:30には列車を待つ間に立ち寄れます。

湯船につかる日帰り入浴なら、弥彦駅から車で約5分の「やひこ桜井郷温泉 さくらの湯」(通常大人1,100円、タオル・館内着別、火曜定休)が候補になるため、タクシーの利用も含めて移動を考えておきましょう。

参拝、食事、入浴をすべて予定する場合は、帰りの列車時刻を決めてから各場所での過ごし方を調整しましょう。



8.岩室温泉|予約制のバスに注意して温泉街へ

岩室温泉(いわむろおんせん)は、山の麓に広がる温泉街で、観光施設「いわむろや」の足湯も散策の立ち寄り先になります。

江戸時代から300年以上の歴史を持つ温泉地で、雁にまつわる「霊雁伝説」が伝わり、お座敷文化が今も息づいています。

泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、やわらかな湯ざわりが特徴です。

いわむろやの足湯は9:00〜18:30に利用でき、休館日は第1・第3水曜(1月・12月は第3水曜のみ、祝日の場合は翌日)と12月31日・1月1日です。

新潟駅からJR越後線で岩室駅へ進み、「いわむろや前」を通る路線バスを利用できます。

新潟駅から岩室駅までは越後線で約50分で、岩室駅からはウエスト観光バスの「巻~和納~岩室~間瀬線」に乗り換えます。

この路線は土曜・休日が予約制で、平日にも予約が必要な便があります。

当日予約は受け付けず、予約窓口にも受付日の決まりがあるため、利用便と予約期限を旅行前に確認しましょう。

予約便は前日までに電話で予約する必要があり、日曜・月曜に乗る場合は直前の金曜日(祝日の場合はそれより前の受付日)までに予約しなければなりません。

予約センターの受付時間は月曜〜金曜の9:00〜17:00(祝日を除く)で、当日は予約した便の時刻に乗車可能なバス停から乗車します。

利用日の時刻表で、予約の要否や乗降できる停留所をあわせて確認してください。

日本語での電話予約が難しい場合は宿へ相談し、乗る便と降りる停留所まで決めておくと移動の不安を減らせます。


出発前に確認したい日帰り入浴・予約の条件と温泉マナー

温泉地へ行けることと、希望する浴場を利用できることは別なので、交通と入浴の条件をそれぞれ確かめておきましょう。

日帰り入浴と宿の送迎は個別に確認する

日帰りで訪ねる際は、宿泊客以外の入浴が可能か、予約が必要か、受付終了時刻はいつかを施設の公式案内で確認します。

タオルの用意や荷物を預けられるかも調べておくと、駅から身軽に歩く計画を立てられます。

宿の送迎を利用する場合は、集合場所、利用できる便、事前連絡の期限を宿と確認しましょう。

越後湯沢の「山の湯」(原則火曜定休)や松之山温泉の「鷹の湯」(原則木曜定休)のように、共同浴場や日帰り施設には定休日が決まっているところもあります。

足湯や日帰り入浴に備えてタオルを用意する

足湯は気軽に利用できますが、足を拭くタオルがないと散策を続けにくいため、小さめのタオルを持ち歩くと便利です。

弥彦のおもてなし広場ではタオルを100円、松之山温泉の鷹の湯ではフェイスタオルを200円で用意しているなど、現地で入手できる施設もあります。

越後湯沢駅の酒風呂「湯の沢」では、バスタオルとフェイスタオルの貸しタオルセットを200円で利用できます。

足湯に立ち寄る日は、裾をまくりやすい服装や脱ぎ履きしやすい靴を選ぶと、移動の合間でも利用しやすくなります。

貸切風呂やタトゥーの条件は予約前に相談する

共同浴場での入浴に抵抗がある場合は、貸切風呂や客室風呂のある宿を候補にできます。

貸切風呂の利用方法やタトゥーへの対応は施設ごとに異なるため、予約前に希望を伝えましょう。

カバーシールを使う場合や貸切風呂を選ぶ場合も、利用できると自己判断せず施設の案内に従ってください。


湯船は体を洗ってから静かに利用する

一般的な温泉浴場では水着を着けずに入浴しますが、個別の服装ルールは現地の表示を確認しましょう。

共用の湯を清潔に保つため、洗い場と湯船では次のように行動を分けます。

場面 行うこと 控えること
洗い場 体を洗い泡を流す 泡を残して入浴
湯船 タオルを湯の外へ タオルを湯に浸す
髪が長いとき 髪をまとめる 髪を湯につける
入浴中 静かにつかる 泳ぐ・大きく動く

入浴前後は水分を補給し、疲れているときは休んでから利用するなど、移動と入浴を急がないことも大切です。


まとめ|車なしの新潟温泉旅は移動と過ごし方で選ぼう

新幹線駅から歩ける越後湯沢温泉、新潟駅から直通バスで行ける月岡温泉、駅から徒歩約3分の咲花温泉など、新潟には車なしでも訪ねやすい温泉地がそろっています。

新潟の車なし温泉旅行は、温泉街で何を楽しみたいかを決め、駅から宿までの移動を確かめると計画がまとまります。

徒歩、直通バス、予約制の路線バスを区別し、帰りの交通と入浴の受付条件まで確認しておきましょう。

移動に追われない予定を組むことで、街歩きや土地の食も含めた温泉旅を楽しめます。

よくある質問

A. 代表格は越後湯沢温泉・咲花温泉・月岡温泉の3か所です。越後湯沢は東京から上越新幹線で最短約70分、咲花は咲花駅から徒歩約3分、月岡は新潟駅から直通バスで約60分と、駅からの移動がシンプルです。冬は道路に地下水をまいて雪を溶かす「消雪パイプ」で歩道が水たまり状態になりやすく、駅から歩くなら防水ブーツが心強い味方。
A. 松之山温泉は温泉成分が濃い湯として知られ、草津・有馬と並ぶ「日本三大薬湯」と呼ばれます。約1200万年前の化石海水(地中に閉じ込められた古い海水)に由来するとされ、源泉を使う塩づくり体験も行われています。半日プランは5,500円で予約が必要です。入浴とは別の体験なので、湯の特徴を味覚からも知りたい人は、宿で過ごす時間と組み合わせて計画しましょう。
A. 月岡温泉のエメラルドグリーンの湯は、硫黄を含む泉質による特徴として知られています。1915年に石油の掘削中に湧き出した温泉で、湯の色は季節や天候などによって変化します。銀製のアクセサリーは硫黄成分で変色することがあるため、入浴前に外しておきましょう。脱衣所で慌てないよう、小物をまとめてしまえる袋を用意すると管理しやすくなります。
A. 瀬波温泉は日本海に面した温泉地で、海辺から水平線に沈む夕日を眺められるためです。海辺で夕景を見る予定と、宿で温泉を楽しむ時間を分けておくと、どちらも落ち着いて過ごせます。夕日の写真を撮るなら、太陽が沈む瞬間だけでなく、その後に空の色が変わる様子も観察してみましょう。帰路が暗くなる前に足元を確かめ、安全に戻れる場所で撮影するのがコツです。
A. 新潟駅南口発の直通シャトルバスで約60分、運賃は大人1,500円で現金またはPayPayを使えます。予約不要の先着順で、定員は50名、新潟駅発は午後の1日2便です。乗り場は通常の路線バスターミナルとは異なる、南口の貸切バス乗り場です。行きだけでなく帰りの便も先に決めておくと、温泉街の散策に使える時間を組み立てやすくなります。
A. 越後湯沢駅直結のぽんしゅ館の酒風呂(日本酒を加えた湯)「湯の沢」で、大人950円の日帰り入浴ができます。貸タオルセットは別途200円です。飲酒後の入浴は避け、湯上がりもまず水分補給と休憩を取りましょう。電車の待ち時間に利用する場合は、入浴だけでなく着替えや髪を乾かす時間も含めて、出発時刻から逆算すると落ち着いて過ごせます。
A. 岩室駅から岩室温泉へ向かうウエスト観光バスの間瀬線には、事前の電話予約が必要な便があります。予約は原則前日までですが、受付は祝日を除く平日9:00〜17:00で、月曜乗車分は直前の金曜までです。日曜に翌日分を予約できるとは考えず、受付日を遡って手配しましょう。名前・利用日・乗降場所・希望便を紙にまとめておくと、電話で伝え漏れを防げます。
A. タトゥーがある人の入浴可否は施設ごとに異なり、貸切風呂でも事前の了承が必要です。観光庁はシールで覆う方法や貸切浴場の活用例を紹介していますが、一律の入浴許可ではありません。予約時にタトゥーの大きさと位置を伝え、利用できる浴場、カバーの条件、貸切料金を具体的に尋ねましょう。回答をメールなどで残しておくと、到着時の説明もスムーズになります。

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