日本旅行を楽しもう!

静岡・久能東照宮|石段とロープウェイで歴史と絶景を満喫

静岡・久能東照宮|石段とロープウェイで歴史と絶景を満喫
静岡市の久能東照宮は、徳川家康を祀る格式高い神社で、駿河湾と富士山を望む絶景と豪華絢爛な社殿が魅力です。1159段の石段や日本平ロープウェイでのアクセス方法、見どころ、周辺の日本平・三保の松原との回り方、拝観料や所要時間、服装のポイントまで、初めての参拝でも安心できる情報をまとめて紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる久能東照宮

久能東照宮は徳川家康を祀る静岡の格式高い神社で、豪華な社殿と駿河湾・富士山を望む眺望が魅力。

表参道1159段の石段

久能東照宮は1159段の石段を登った先にあり、途中から見える駿河湾の景色も見どころになる。歩きやすい靴と水分があると安心。

豪華絢爛な社殿

本殿・拝殿・石の鳥居などが重要文化財に指定され、鮮やかな色彩と繊細な彫刻を堪能できる。細部の装飾まで見比べるのがおすすめ。

家康公の墓所

神廟(しんびょう)には徳川家康公の墓があり、歴史的価値の高い参拝スポット。静かな雰囲気の中で手を合わせたい。

アクセス(バス・ロープウェイ)

静岡駅から路線バスで久能山下へ(東大谷で乗換が一般的)。下車後は徒歩で石段へ。日本平からはロープウェイで久能東照宮へアクセスできる(運行状況は日程・天候で変動)。

車での注意点

自動車で久能東照宮へ直接登る道路はなく、ロープウェイか徒歩で山頂を目指す。周辺に駐車場はあるが休日は混雑しやすいので時間に余裕を持ちたい。

料金・所要時間・おすすめ

拝観(社殿)大人700円/子ども300円、博物館大人600円/子ども300円、共通大人1,200円/子ども500円(改定の場合あり)。観光は2〜3時間が目安で、朝早い時間帯は人が少なく回りやすい。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

久能山東照宮とは?

静岡県静岡市駿河区に位置する久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)は、徳川家康公を祀る由緒ある神社です。

久能山に徳川家康公が埋葬されたことでも知られ、歴史と信仰が息づく場所として親しまれています。

御社殿(本殿・石の間・拝殿)は、権現造(ごんげんづくり)の代表例として豪華絢爛な色彩を今に伝えています。

駿河湾を一望できる景色と歴史的建造物の調和が魅力で、歴史好きだけでなく、美しい景色を楽しみたい旅行者にもおすすめのスポットです。


アクセス方法

久能山東照宮に登る自動車道はないため、自動車の直接乗り入れはできません。

参拝には「日本平ロープウェイ」または「表参道の石段」の2つのルートがあります。

日本平ロープウェイを利用する場合

  1. JR静岡駅からバス
  2. 静岡駅前からしずてつジャストライン「日本平ロープウェイ」行きバスで約45分。
  3. 終点で下車後、日本平ロープウェイに乗車(約5分)して久能山駅へ。
  4. 車で日本平へ
  5. 日本平久能山スマートインターから日本平山頂まで約20分。
  6. 東名静岡ICまたは清水ICから日本平山頂まで約40分。
  7. 日本平山頂に無料駐車場(200台)があります。

表参道(石段)から登る場合

  1. 国道150号線沿いの久能山下から、1,159段の石段を登って参拝します。
  2. 所要時間は片道約20分。
  3. 周辺にはいちご狩り園もあり、冬から春にかけていちご狩りと合わせて楽しむ方も多くいます。


見どころ

1. 表参道の石段(1,159段)

久能山東照宮の表参道は、海側から1,159段の石段を登る参拝路です。

途中で景色を楽しみながら、山上の社殿を目指します。

2. 御社殿

本殿・石の間・拝殿からなる御社殿は、極彩色に彩られた権現造の社殿です。

鮮やかな漆塗りと繊細な彫刻が施されており、江戸時代初期の建築美を存分に楽しむことができます。

境内には楼門や神厩(しんきゅう)などの文化財建造物も現存しています。

3. 神廟(家康公のお墓)

御社殿の裏手、久能山の奥にある神廟(しんびょう)は、徳川家康公ゆかりの場所として知られています。

神聖な空気が漂うスポットとして、静かに参拝したい方にもおすすめです。

4. 日本平ロープウェイからの眺望

日本平から久能山を結ぶロープウェイでは、駿河湾の景色を楽しめる約5分間の空中散歩ができます。

深い谷を越えるルートはスリルもあり、移動自体が観光になる体験です。


周辺の観光スポット

久能山東照宮を訪れる際は、周辺の観光地も一緒に巡ると楽しさが広がります。

1. 日本平

久能山東照宮とロープウェイで繋がっている日本平は、静岡を代表する景勝地です。

展望スポットからは、富士山や駿河湾などの雄大な景色が楽しめます。

2. 三保の松原

松並木と富士山の眺望が美しいスポットとして知られています。

久能山東照宮から車でアクセスできる観光地の一つです。

3. 久能山周辺のいちご狩り

久能山周辺は温暖な気候を利用したいちご栽培が盛んで、「石垣いちご」としても知られます。

およそ12月から5月まで、いちご狩りを楽しめる季節として案内されています。


見学時のマナーと注意点

久能山東照宮は歴史ある神域です。

参拝の際は、周囲の方への配慮を心がけ、境内の案内に従って静かに行動しましょう。

旅行者向けの便利情報

おすすめの時間帯

朝早めの時間帯は比較的ゆっくりと参拝しやすい傾向があります。

晴れた日には駿河湾の景色が美しいため、天気予報を確認しておくと良いでしょう。

拝観料

  • 社殿拝観:大人(高校生以上)700円/子ども(小中学生)300円
  • 博物館:大人600円/子ども300円
  • 社殿・博物館共通券:大人1,200円/子ども500円

日本平ロープウェイを利用の場合、別途乗車料金が必要です(往復 大人1,250円・小人630円)。

参拝時間

参拝は午前9時から可能です。

閉門時刻は季節により異なります。

受付は閉門時刻の10分前に終了します。

持ち物のアドバイス

  • 歩きやすい靴(石段が多いため)。
  • 飲み物(石段ルートの場合、水分補給用)。
  • 帽子・日焼け止め(日陰が少ない箇所があります)。

多言語対応

受付では多言語の案内プリントが用意されている場合があります。

まとめ

久能山東照宮は、歴史や文化に触れながら、駿河湾の景色も堪能できる静岡の人気スポットです。

1,159段の石段を登って参拝する達成感や、山上で待つ景色は旅の思い出になります。

日本平ロープウェイを使えば、体力に自信がない方でも訪れやすいのも魅力です。

静岡に訪れた際は、ぜひ久能山東照宮に足を運んでみてください。


よくある質問

A. 久能山東照宮は徳川家康を祀る神社で、家康の遺命により久能山に葬られました。階段が多いので、先に休憩ポイントを決めて回ると疲れにくいです。
A. 拝観時間は9:00〜17:00(最終受付16:50)で、拝観料は大人700円・小中学生300円です。閉館前は駆け足になりやすいので、午前〜昼の拝観が安心です。
A. 日本平ロープウェイは片道約5分で、運賃は片道大人700円・小人350円、往復大人1,250円・小人630円です。ロープウェイ側からは境内まで階段が少なめで楽です。
A. 表参道は石段が1,159段あります。ゆっくり歩くなら20〜30分ほど見ておくと安心。夏は汗対策、冬は日陰が冷えるので手袋があると快適です。
A. 御朱印(参拝記念の墨書き)は授与所で受けられます。混雑時は先に拝観を済ませ、帰りに受けると列が短いことが多く、時間配分がしやすいです。
A. 撮影ルールは場所ごとに掲示が異なるため、現地案内に従いましょう。人の流れを止めないよう端に寄って撮ると安全で、三脚は混雑時ほど控えると安心です。
A. 拝観と宝物館を合わせるなら1.5〜2時間が目安です。坂や階段が続くので、途中でベンチ休憩を挟むと疲れにくく、細部の彫刻もゆっくり見られます。
A. 日本平エリアは展望スポットが多く、ロープウェイとセットで回りやすいです。富士山狙いなら午後より午前の方が霞みづらいことが多く、写真の成功率が上がります。

近くのおすすめスポット

この周辺のおすすめ記事をチェック

※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。