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山梨・甲府城跡舞鶴城公園|駅チカで天守台から絶景を望む城跡さんぽ

山梨・甲府城跡舞鶴城公園|駅チカで天守台から絶景を望む城跡さんぽ
甲府駅から歩いて行ける甲府城跡・舞鶴城公園は、戦国時代の石垣や復元された櫓、天守台からのパノラマビューが楽しめる城跡公園です。記事では園内の見どころや桜・紅葉など季節ごとの景観、ライトアップ情報、甲府駅からのアクセスやモデルコースまで、初めての山梨観光にも役立つポイントを詳しく紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる甲府城跡

甲府駅すぐの甲府城跡・舞鶴城公園は、戦国時代の石垣と復元櫓を巡り、天守台からの眺望も楽しめる城跡公園。

石垣と復元建物

稲荷櫓跡の石垣や、稲荷櫓・鉄門・山手御門などの復元建物があり、城の雰囲気を歩いて味わえる。

天守台の展望デッキ

天守台の展望デッキから甲府市街を見渡し、空気が澄む時期は遠景まで楽しめる。

料金(公園見学)

舞鶴城公園は見学無料で、芝生エリアのピクニックや写真撮影も楽しめる。

アクセス

JR甲府駅南口から徒歩約3〜5分/車は中央道「甲府昭和IC」から約15〜20分。周辺に有料駐車場あり。

所要時間の目安

甲府城跡の散策だけなら約1時間、展望デッキや周辺までじっくり回るなら2〜3時間。

混雑・マナー

桜の季節やイベント時は混雑しやすいので早朝が快適。文化財の石垣には触れないなどマナーを意識したい。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

甲府城跡(舞鶴城公園)とは?駅チカで楽しめる甲府のシンボル

甲府城跡(こうふじょうあと)は、山梨県甲府市に位置する歴史的な城跡で、現在は舞鶴城公園(まいづるじょうこうえん)として整備されています。

武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命で16世紀末に築城が進み、のちに徳川の支配下で甲斐国統治の要となりました。

現在は石垣を中心に良好な遺構が残り、稲荷櫓(いなりやぐら)・鉄門(くろがねもん)・山手御門(やまのてごもん)などが復元されています。

2019年(平成31年)に国史跡に指定され、日本100名城(No.25)にも選定されています。

舞鶴城公園は、城跡の保存とともに自然豊かな公園として市民や観光客に親しまれています。

春には約160本の桜が石垣を囲むように咲き誇り、絶好のお花見スポットとしても有名です。

また、天守台からは甲府盆地を360度見渡すことができ、富士山や南アルプスを望む眺望は「関東の富士見百景」にも認定されています。

JR甲府駅から徒歩わずか約3分という好立地も大きな魅力です。


甲府城跡(舞鶴城公園)の見どころ

1. 壮大な石垣の美しさ

甲府城の石垣は、当時の築城技術の高さを今に伝える貴重な遺構です。

自然の石を利用した「野面積み(のづらづみ)」や、加工した石を用いた「切込接ぎ(きりこみはぎ)」など、複数の積み方が見られるのが特徴です。

天守台の石垣は高さ・規模ともに見応えがあり、「兄弟石(双子石)」と呼ばれる1つの石を割って左右に積んだ石垣も見どころの一つです。

2. 復元された稲荷櫓と鉄門

稲荷櫓は2004年(平成16年)に木造で復元された建物で、内部は展示室として公開されています。

発掘調査で出土した瓦や陶磁器、甲府城のミニチュア模型などを見ることができます。

鉄門は復元され、堂々とした佇まいは甲府城の威容を感じさせる写真スポットとしても人気です。

いずれも入場無料で見学できます。

3. 天守台からの360度パノラマ

舞鶴城公園の最高地点にある天守台からは、甲府盆地を一望できます。

天気が良い日には、南に富士山、西に南アルプスの山々が見え、特に冬の澄んだ空気の中では息を呑む美しい景色が広がります。

夕暮れ時のオレンジ色に染まる甲府盆地も見逃せません。

4. 四季折々の風景

  • 春(3月下旬〜4月上旬):約160本の桜が公園全体を彩り、石垣と桜の競演が美しいお花見スポットとして賑わいます。
  • 夏(6〜8月):青々とした木々が公園を包み、散策に最適です。
  • 秋(10〜11月):紅葉が石垣や公園の景観を鮮やかに彩ります。
  • 冬(12〜2月):空気が澄み渡り、天守台から富士山の絶景を楽しむには最適な時期です。

5. 夜のライトアップ

舞鶴城公園では夜間にライトアップが行われることがあり、石垣や鉄門が幻想的に照らされます。

特に桜の季節のライトアップは見逃せないイベントで、夜桜と石垣が織りなす幻想的な光景を楽しめます。


入場料と開園時間

舞鶴城公園の入園は無料です。

稲荷櫓・鉄門の内部見学も無料で、開館時間は9時〜16時30分(入館は16時まで)です。

休館日は月曜(祝日の場合は開館)と祝日の翌日、年末年始です。

公園自体は常時開放されていますが、夜間の石段には照明が少ないため注意が必要です。

アクセス情報

住所

山梨県甲府市丸の内1-5-4

アクセス方法

  • 電車
  • JR甲府駅南口から徒歩約3分です。
  • 山手御門のある甲府市歴史公園はJR甲府駅北口から徒歩約3分です。
  • 中央自動車道「甲府昭和IC」から約15分です。

駐車場

舞鶴城公園には専用駐車場が限られるため、甲府駅周辺のコインパーキング利用が中心です。


おすすめの楽しみ方

1. 歴史散策と石垣鑑賞

石垣や復元された門・櫓を巡りながら、甲府城の歴史を感じてみましょう。

園内には歴史案内板が各所に設置されており、城跡について学ぶことができます。

無料の観光ボランティアガイドによる案内も利用できます(赤いウェアが目印)。

2. お花見やピクニック

春には公園内でお花見を楽しむことができます。

広々とした芝生エリアでピクニックを楽しむのもおすすめです。

3. 天守台からの写真撮影

天守台からの景色は、どの方角も写真映えするスポットです。

特に朝焼けや夕焼け時、冬の澄んだ空気の中での富士山撮影がおすすめです。


旅行者向け便利情報

持ち物と服装

  • 歩きやすい靴:石段や坂道があるため、スニーカーなどが適しています。
  • カメラ:歴史的な景観や天守台からの眺望を撮影するのに必携です。
  • 防寒具:甲府盆地は夏は暑く冬は冷え込みます。冬季に訪れる場合は暖かい服装を準備してください。

注意事項

  • 文化財を大切に:城跡は国指定史跡として保護されています。石垣に登ったり傷つけたりすることは避けましょう。
  • 混雑状況:桜の季節やイベント時には混雑するため、早朝の訪問を検討してください。
  • 所要時間の目安:舞鶴城公園の散策に約30〜60分、甲府市歴史公園(山手御門)も含めると約60〜90分が目安です。

甲府城跡(舞鶴城公園)は、駅チカで気軽に訪れられる歴史と自然が調和した魅力あふれる観光スポットです。

天守台からの絶景と四季折々の美しい景観とともに、ぜひその魅力を堪能してください!



よくある質問

A. 甲府城は武田氏滅亡後の1583年頃に豊臣秀吉の命で築城が始まった城で、日本100名城のひとつに選定されています。JR甲府駅南口から徒歩3分という好立地にある城跡公園で、入場料は無料です。天守台からは甲府盆地を360度見渡せ、晴れた日には富士山や南アルプスまで望めます。「関東の富士見百景」にも認定された絶好のビューポイントです。
A. 最大の見どころは天守台からの360度パノラマで、富士山・八ヶ岳・南アルプスを一望できます。復元された鉄門(くろがねもん)と稲荷櫓(いなりやぐら)は城の往時の姿を伝える見学スポットで、稲荷櫓内部では甲府城の歴史資料が展示されています。石垣は「打ち込みハギ」と呼ばれる技法で積まれており、間近で戦国〜江戸期の築城技術を観察できます。
A. JR甲府駅南口を出て目の前に舞鶴城公園の入口があり、徒歩約3分で到着します。新宿からJR中央本線特急あずさで約1時間30分と日帰りも可能です。駅直結に近い立地のため、甲府観光の最初や待ち時間に気軽に立ち寄れます。公園内にはバリアフリーの通路もありますが、天守台への階段はやや急なので歩きやすい靴がおすすめです。
A. 例年3月下旬〜4月上旬が見頃で、園内に約160本のソメイヨシノが咲き誇ります。石垣と桜、背景に富士山を入れた構図は甲府城ならではの絶景です。開花期間中は夜間ライトアップも行われ、仕事帰りの花見客でもにぎわいます。天守台の上から見下ろす桜もまた格別で、ピンクの絨毯の向こうに甲府盆地が広がる景色を楽しめます。
A. 甲府城の御城印は稲荷櫓の受付で購入でき、日本100名城のスタンプもここで押せます。数種類のデザインがあり、季節限定版が出ることもあるため城好きのコレクターに人気です。近隣の武田神社では武田信玄にちなんだ御朱印もいただけるので、セットで巡る方も多いです。
A. 舞鶴城公園の散策は30〜60分が目安です。鉄門→天守台→稲荷櫓の順に回ると効率よく主要スポットを巡れます。天守台は公園内で最も高い場所にあるため、富士山を撮影するなら午前中の空気が澄んだ時間帯がおすすめです。公園は24時間開放されているため、早朝や夕暮れ時の訪問も可能で、夜景スポットとしても穴場です。
A. 徒歩圏内では甲州夢小路(大正〜昭和レトロの商業施設)でランチやお土産探しが楽しめます。バスで約10分の武田神社(躑躅ヶ崎館跡)は武田信玄を祀る神社で、甲府観光の定番セットです。少し足を延ばせばバスで約30分の昇仙峡もあり、甲府城→武田神社→昇仙峡の1日コースが王道ルートとして人気です。
A. 稲荷櫓内の展示には英語の解説パネルがあり、公園内の案内板も多言語対応が進んでいます。甲府駅南口の観光案内所では英語対応スタッフが常駐しており、パンフレットも英語・中国語・韓国語版が用意されています。ICカード(Suica等)はJRや路線バスで利用可能ですが、城内は無料のため決済の心配は不要です。

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※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。