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北海道・五稜郭|星形要塞とタワーから函館の絶景を楽しむ

北海道・五稜郭|星形要塞とタワーから函館の絶景を楽しむ
北海道函館市の五稜郭は、日本初の西洋式星形要塞として知られる国の特別史跡で、いまは公園と展望タワーからの絶景が人気の観光スポットです。この記事では、星形の五稜郭公園の見どころや桜・紅葉など四季の風景、五稜郭タワーからの眺望と箱館奉行所の復元建物、戊辰戦争ゆかりの歴史、アクセスや営業時間、周辺グルメ情報まで、函館観光で外せないポイントを詳しく紹介します。

ひと目でわかるポイント

五稜郭の魅力

五稜郭は函館の西洋式星形要塞で、五稜郭タワーから星形の全景と街の眺望を楽しめる。

星形要塞の見どころ

五稜郭公園は四季の景観が魅力で、春は約1,600本の桜が咲き誇る。

展望台の楽しみ

五稜郭タワーは高さ約107mで、函館山や津軽海峡まで見渡せるパノラマと歴史展示がある。

歴史のポイント

五稜郭は戊辰戦争の最終局面「箱館戦争」の舞台として知られ、周辺には関連史跡や展示施設も点在する。

アクセス

函館駅から市電「五稜郭公園前」下車徒歩約10分/函館バス「五稜郭公園入口」下車徒歩約5分/函館空港から車で約20分が目安。

営業時間と入場料

五稜郭公園は24時間開放で無料;五稜郭タワー・箱館奉行所は有料で、五稜郭タワーは大人1,200円前後が目安。営業時間は9:00〜18:00が基本(時期により変更の場合があるため訪問前に要確認)。

周辺で味わう函館

五稜郭周辺は函館ラーメン(塩)や海鮮丼、五島軒のカレーなどグルメも充実。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

北海道・五稜郭とは?日本初の西洋式星形城郭

五稜郭(ごりょうかく)は、北海道函館市にある日本初の西洋式星形要塞で、国の特別史跡に指定されています。

1857年(安政4年)に着工、1864年(元治元年)に竣工し、幕末の動乱期に箱館奉行所(政庁)として使用されました。

1868〜1869年の戊辰戦争の最終決戦「箱館戦争」の舞台となったことでも広く知られています。

現在では、美しい星形の城郭を上空から楽しめる五稜郭タワーや、四季折々の風景が魅力の五稜郭公園が観光客に人気のスポットとなっています。

歴史や絶景、そして函館グルメを一度に楽しめる五稜郭の魅力をたっぷりご紹介します!


五稜郭の見どころ

1. 星形の要塞「五稜郭公園」

五稜郭は、ヨーロッパの城郭都市をモデルに蘭学者・武田斐三郎(たけだあやさぶろう)が設計した星形の城郭です。

西洋式の城郭として1864年に竣工し、幕末から明治にかけての歴史において重要な役割を果たしました。

現在は五稜郭公園として整備され、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と堀のライトアップなど、四季折々の美しい景観が楽しめます。

特に春の桜シーズン(4月下旬〜5月上旬)には、公園内の約1,500本のソメイヨシノが咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。

2. 五稜郭タワーからの絶景

五稜郭を訪れたら、ぜひ五稜郭タワーに登ってみましょう!

2006年にオープンした現在のタワーは高さ約107mで、地上約90mの展望台からは五稜郭の美しい星形の全景を一望することができます。

展望台の見どころ

  • 星形の城郭:上空から見ると、五稜郭の形がよりはっきりと分かります。
  • 函館市街のパノラマビュー:函館山や津軽海峡まで見渡せる360度の絶景スポットです。
  • 歴史展示:展望台には、五稜郭や箱館戦争の歴史を学べる展示コーナーもあります。

展望台のカフェでは、五稜郭をかたどったスイーツも楽しめるので、観光の休憩にぴったりです。


3. 戊辰戦争と箱館戦争の舞台

五稜郭は、1868〜1869年の戊辰戦争の最終決戦「箱館戦争」の戦場となった場所です。

旧幕府軍のリーダーであった榎本武揚(えのもとたけあき)や、新選組副長として名高い土方歳三(ひじかたとしぞう)がこの地で最後の戦いを繰り広げました。

函館市内には、ゆかりの人物に関する記念碑や資料館も点在しています。

歴史ファンなら、ぜひじっくりと見学してみてください。

4. 箱館奉行所の復元建物

五稜郭公園内には、2010年に復元された箱館奉行所(はこだてぶぎょうしょ)があり、幕末の政治や文化を知ることができます。

当時と同じ場所に、伝統工法と同じ木材を使って建物全体の約3分の1が忠実に再現されており、和洋折衷の建築様式や歴史資料が展示されています。

内部では、江戸時代の役人の仕事や、幕府が蝦夷地をどのように統治していたのかを学べる展示もあり、歴史好きにはたまらないスポットです。

5. 周辺のグルメスポット

五稜郭周辺には、美味しい函館グルメを楽しめるレストランやカフェが多数あります。

おすすめのグルメ

  • 函館ラーメン(塩ラーメン):あっさりとした塩味のスープが特徴の函館名物。
  • 海鮮丼:新鮮な北海道の海の幸を贅沢に楽しめる一品。
  • 五島軒のカレー:1879年創業の老舗レストランで、歴史ある洋食カレーを味わえます。

観光の合間に、函館ならではの美食を堪能しましょう!


五稜郭へのアクセス

電車・バスでのアクセス

  • 函館駅から市電:「五稜郭公園前」電停で下車し、徒歩約10分。所要時間は約16分。
  • 函館バス:「五稜郭公園入口」バス停で下車し、徒歩約5分。
  • 函館空港から:空港循環バス(とびっこ)で「五稜郭公園入口」下車、約30〜40分。

車でのアクセス

  • 函館空港から車で約20分
  • 五稜郭公園周辺には函館市芸術ホール駐車場、函館市五稜郭観光駐車場などの有料駐車場があります。


旅行者向けの便利な情報

営業時間と入場料

  • 五稜郭公園:郭内は4月〜10月 5:00〜19:00、11月〜3月 5:00〜18:00(散策は無料)
  • 五稜郭タワー
  • 営業時間:9:00〜18:00(チケット販売は17:50まで)
  • 入場料:大人1,200円/中高校生900円/小学生600円/未就学児無料
  • 箱館奉行所
  • 営業時間:4〜10月 9:00〜18:00/11〜3月 9:00〜17:00(最終入館は各30分前)
  • 入場料:大人500円/学生・生徒・児童250円/未就学児無料

持ち物と服装

  • 歩きやすい靴:公園内を歩くのでスニーカーがおすすめ。
  • カメラ:展望台や公園内の景色を撮影するのに最適です。無料Wi-Fiが五稜郭タワー内で利用可能。
  • 季節に応じた服装:冬は気温がマイナス10℃以下になることもあるため、防寒対策を忘れずに!

まとめ

五稜郭は、北海道函館市を代表する歴史スポットで、美しい星形の要塞と桜や紅葉の景観が魅力です。

五稜郭タワーからの絶景や、2010年に復元された箱館奉行所など、幕末の歴史を学べる施設が充実しています。

アクセスも良く、函館観光には外せないスポットなので、ぜひ訪れてみてください!

歴史と自然が織りなす五稜郭の魅力を堪能し、特別な旅の思い出を作りましょう。



よくある質問

A. 五稜郭は江戸時代末期に函館の防衛拠点として造られた星形の城郭で、1866年に完成しました。堀と土塁が残る公園として散策できます。星形が分かりにくい日は、まずタワーで全体像→地上で堀沿いを歩く順にすると理解が深まります。
A. 星形は“稜堡(りょうほ)”という西洋式の城郭設計で、死角を減らして防御しやすくするためです。角が張り出しているので堀のカーブが美しく、写真は広角が映えます。地上から撮るなら堀沿いのカーブで人の少ない側を選ぶと、ラインがきれいに出ます。
A. 五稜郭タワーの営業時間は9:00〜18:00、展望料金は大人1000円・中高生750円・小学生500円です。晴れの日は函館山まで見渡せます。展望台は窓の映り込みが出やすいので、レンズをガラスに近づけるか黒い服で反射を減らすと撮りやすいです。
A. 函館駅からは市電で「五稜郭公園前」へ行き、そこから徒歩またはバスで公園へ向かうのが定番です。荷物が多いなら駅から直行バスを選ぶと楽。市電は混む時間帯があるので、ICカードで乗車すると乗り降りがスムーズで、観光のテンポが崩れにくいです。
A. 春は堀沿いの桜、秋は紅葉、冬は雪景色と四季で表情が変わります。桜の時期は昼より朝のほうが人が少なく、堀の水面に映る“逆さ桜”が狙いやすいです。風が強い日は体感温度が下がるので、手袋があると写真撮影がはかどります。
A. 目安は公園散策で30〜60分、タワーに上るなら+30分ほどです。箱館奉行所などを見学するならさらに余裕を。歩く距離が意外と長いので、時間がない日は“タワー→堀沿いを半周”だけでも満足度が高いです。冬は路面が凍ることがあるので、滑りにくい靴が安心です。
A. 写真映えはタワーからの星形俯瞰が鉄板ですが、地上なら堀のカーブが連続する地点が狙い目です。人物写真は土塁の上で背景に堀を入れると“函館らしさ”が出ます。混雑時は通路を塞がないよう、撮る場所を先に決めて手早く撮るのがスマートです。
A. 五稜郭周辺は飲食店が多く、観光の合間にランチを取りやすいエリアです。混む日は先に店を決めてから散策すると待ち時間を減らせます。函館らしい味を狙うなら“塩ラーメン”や海鮮系が無難。寒い季節はテイクアウトの温かい飲み物が手のかじかみ対策にもなります。

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※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。