日本旅行を楽しもう!

愛知・犬山城|日本最古の木造天守と城下町を歩く旅

愛知・犬山城|日本最古の木造天守と城下町を歩く旅
愛知県犬山市の犬山城は、日本最古の木造天守を有する国宝の城で、天守最上階から木曽川と城下町の絶景が望めます。この記事では犬山城の歴史や木造天守の見どころ、桜や紅葉が美しい城内風景、食べ歩きが楽しい犬山城下町や針綱神社、明治村・リトルワールドなど周辺観光スポットに加え、名古屋からのアクセス、所要時間、階段が多い城内を歩くための服装と持ち物のポイントを紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる犬山城

犬山城は日本最古級の木造天守を持つ国宝で、天守最上階から木曽川と城下町の絶景を望める。

木造天守の見学ポイント

現存する木造天守に入って戦国時代の雰囲気を体感でき、急な階段や梁など当時の造りも見どころ。

天守最上階の眺望

犬山城の最上階からは木曽川や周辺の町並みを一望でき、写真撮影にも向く。

城下町の食べ歩き

犬山城の麓に広がる犬山城下町は、屋台や土産店が並び散策と食べ歩きが楽しい。

アクセス(名古屋から日帰り)

名鉄「犬山駅」から徒歩約20分、またはバスで「犬山城下町」停留所→徒歩約5分。名古屋駅から名鉄で約30分、車は名古屋高速「小牧北出口」から約25分。

入場料

犬山城の入場料は一般550円/小中学生110円。※2026年3月1日から一般1,000円/小中学生200円に改定予定(最新は公式で確認)。

所要時間と回り方

犬山城内だけなら約1時間、城下町まで回るなら半日〜1日が目安。午前中は混雑を避けやすく、階段や坂が多いので歩きやすい靴が安心。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

犬山城とは?国宝に指定された現存最古級の木造天守

犬山城(いぬやまじょう)は、愛知県犬山市に位置する歴史的な城で、天守が国宝に指定されています。

天文6年(1537年)に織田信長の叔父・織田信康によって築城されたと伝えられ、古い様式の木造天守として知られています。

姫路城、松本城、彦根城、松江城とともに国宝五城のひとつに数えられ、戦国時代から残る貴重な城郭建築です。

木曽川南岸の小高い丘の上に建つ姿は「白帝城(はくていじょう)」とも呼ばれ、天守閣からは木曽川や濃尾平野を一望できます。

城下町の散策とあわせて、歴史ファンだけでなく家族連れにも人気の観光スポットです。


アクセス方法

犬山城は名古屋からのアクセスが良く、日帰り観光にも便利です。

公共交通機関を利用する場合

  1. 名鉄電車を利用
  2. 名鉄犬山線「犬山駅」で下車し、徒歩約20分。
  3. 城下町を散策しながら向かうのがおすすめです。
  4. 名鉄犬山線「犬山遊園駅」からは徒歩約15分とやや近くなります。
  5. 名古屋駅から
  6. 名鉄名古屋駅から犬山線で約30分。
  7. 乗り換えなしでアクセス可能です。
  8. お得な「犬山城下町きっぷ」も販売されています。

車を利用する場合

名神高速道路「小牧IC」または中央自動車道「小牧東IC」から約25分です。

城周辺には有料駐車場が複数ありますが、休日や観光シーズンは混雑する場合があります。


犬山城の見どころ

1. 現存最古級の木造天守

犬山城の最大の魅力は、国宝に指定された古い様式の木造天守です。

三層四階地下二階の望楼型天守で、歩くと床がきしむ音から歴史の重みを体感できます。

急な階段を上る体験そのものが、城ならではの雰囲気を味わえる醍醐味です。

2. 天守閣からの360度絶景

天守閣の最上階には、外に出て一周できる廻縁(まわりえん)があります。

眼下に流れる木曽川や犬山の城下町、晴れた日には御嶽山や岐阜城方面まで見渡せる360度の大パノラマが広がります。

欄干が低めなのでスリルも楽しめますが、高所が苦手な方はご注意ください。

3. 犬山城下町

犬山城の南側には、江戸時代の町割りがほぼそのまま残る城下町が広がっています。

メインストリートの「本町通り」では、五平餅やみたらし団子、恋小町だんごなど食べ歩きグルメが充実しています。

着物レンタルをして城下町を散策する観光客も多く、フォトジェニックなスポットとしても人気です。

4. 針綱神社・三光稲荷神社

犬山城への登城道沿いにある針綱神社は、安産・厄除けの神として知られる歴史ある神社です。

すぐ隣の三光稲荷神社は、ハート形絵馬が人気の縁結びスポットとして知られています。

5. 四季折々の風景

春は桜、秋は紅葉の名所としても親しまれています。

夏には木曽川で鵜飼が行われ、夜の犬山城をライトアップとともに楽しめることもあります。


周辺の観光スポット

1. 博物館明治村

犬山城から車で約15分の場所にある博物館明治村は、明治時代の建築物を移築・保存した野外博物館です。

歴史的建造物が展示され、日本の近代文化に触れられる貴重なスポットです。

2. リトルワールド

世界各国の建築物や文化を体験できるテーマパークです。

民族衣装の試着や各国グルメが楽しめ、犬山城観光と合わせて訪れるのがおすすめです。

3. 有楽苑(国宝茶室 如庵)

織田信長の弟・織田有楽斎が建てた国宝茶室「如庵(じょあん)」がある日本庭園です。

犬山城の東側に位置し、落ち着いた雰囲気の中で抹茶を楽しむことができます。


旅行者向けの便利情報

おすすめの時間帯

午前中の早い時間に訪れると混雑を避けられます。

天守最上階は人数制限があり、休日は待ち時間が発生することもあるため、開門直後の訪問が理想的です。

また、夕方には美しい夕日を背景にした犬山城の姿が楽しめます。

入場料

  • 一般:550円
  • 小・中学生:110円

所要時間は天守のみで約30〜40分、城下町を含めると約2〜3時間が目安です。

持ち物のアドバイス

  • 履きやすい靴(天守内の急な階段や登城道の坂が多いため)
  • カメラ(天守閣からの絶景や城下町の撮影に)
  • 小銭(食べ歩きや駐車場料金の支払い用)

まとめ

犬山城は、日本の歴史と文化を体感できる国宝の城です。

古い様式の木造天守から望む絶景と、食べ歩きが楽しい城下町の散策は、訪れる人々を魅了します。

名古屋から電車で約30分とアクセスも良く、半日から一日かけて濃密な観光体験ができます。

犬山城は、歴史ファンだけでなく、家族連れや写真好きの旅行者にもおすすめのスポットです。

ぜひ訪れて、本物の城の魅力を体感してください!



よくある質問

A. 犬山城は現存天守を持つ城で、天守は国宝に指定されています。木造の階段や窓からの眺めが魅力なので、城下町とセットで歩くと“城を中心に栄えた街”の雰囲気まで楽しめます。初めてなら地図を見て、見たいポイントを2〜3つに絞ると回りやすいです。
A. 開場は9:00〜17:00(入場は16:30まで)で、入場登閣料は一般550円・小中学生110円です。料金改定の告知が出ているため、現地掲示も見ておくと安心です。狭い天守内は手荷物を減らすと動きやすいです。券売や受付は混みやすいので小銭やキャッシュレスの準備をしておくとスムーズです。
A. 名鉄犬山駅・犬山遊園駅から徒歩で向かえます。城までの坂道は意外と体力を使うので、夏は飲み物を先に買っておくと安心です。途中の城下町で小休憩を挟むと登城が楽になります。徒歩区間があるので、雨の日は滑りにくい靴を選ぶと安心です。
A. 天守の見学は混雑がなければ短時間でも可能ですが、城下町散策まで含めるなら余裕を持つのがおすすめです。先に天守へ登って眺望を楽しみ、下りてから食べ歩きに回すと動線がきれいです。閉館間際は展示や売店が慌ただしいため、余裕を持って入ると落ち着いて楽しめます。
A. 混雑を避けるなら開場直後が狙い目です。週末は天守入口で待ち時間が出やすいので、朝は城、昼は城下町という配分にするとストレスが少なく楽しめます。雨の日は床が滑りやすいので注意しましょう。人が多い日は写真も移動も時間がかかるため、休憩とトイレを早めに挟むのがコツです。
A. 天守内の階段は急で段差も大きいので、スニーカーなど滑りにくい靴が安心です。手すりを使えるよう両手が空く小さめバッグがおすすめで、長いスカートは踏みやすいので避けると安全です。段差や砂利道が多い場所では両手が空くバッグだと安全に歩けます。
A. 城下から天守を見上げるなら木曽川沿いの開けた場所が撮りやすいです。天守最上階は人が多いので、窓越しの構図を狙うと短時間でも“城らしい景色”を残せます。夕方は逆光に注意です。人の写り込みを減らすなら縦構図や少し高めの位置から撮ると効果的です。
A. 犬山城下町のほか、日本庭園と茶室で知られる有楽苑や、明治村などが近くにあります。移動時間を減らすなら“城→城下町→有楽苑”の順に回ると徒歩中心で完結しやすいです。同じエリアでまとめて回ると移動が減り、時間を有効に使えます。

近くのおすすめスポット

この周辺のおすすめ記事をチェック

※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。