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香川・高松城跡 玉藻公園|海城の石垣と瀬戸内海を望む城跡さんぽ

香川・高松城跡 玉藻公園|海城の石垣と瀬戸内海を望む城跡さんぽ
高松城跡・玉藻公園は、海水を引き込んだ堀が特徴的な「海城」として知られる史跡で、瀬戸内海と高松市街を眺めながら城跡散策が楽しめるスポットです。記事では天守台や水門、鯛のえさやり体験、桜や紅葉の見どころ、アクセスと所要時間、周辺観光とのモデルコースを詳しく紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる高松城跡(玉藻公園)

海水を引き込んだ堀が特徴の「海城」で、瀬戸内海と高松市街を眺めながら城跡散策が楽しめる。

必見の見どころ

海水堀の景観と鯛が泳ぐ堀、天守台からの瀬戸内海ビュー。月見櫓や水手御門など歴史的建造物も残る。

アクセスの要点

JR高松駅から徒歩約10分、琴電高松築港駅から徒歩約5分で入口へ。

料金と体験費

入園は大人200円、小中学生100円。鯛の餌やりや城舟など体験は別料金。※令和8年4月1日以降、入園料の区分・上限額が変更予定で、額は令和8年1月頃に確定予定のため最新は公式で要確認。

所要時間の目安

散策のみで1〜2時間。体験やイベント参加を含めるなら、さらに余裕を持つとよい。

季節の見どき

春は桜の時期、秋は紅葉の時期が写真撮影に向く。季節の催しは年により内容が変わるため最新は公式で要確認。

体験

城跡の歴史散策に加え、海水堀ならではの景観や体験メニューで「海城」の魅力を深掘りできる。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

高松城跡(玉藻公園)とは?

高松城跡(たかまつじょうあと)、別名「玉藻公園(たまもこうえん)」は、香川県高松市に位置する歴史的名所です。

1588年(天正16年)、豊臣秀吉の家臣・生駒親正(いこまちかまさ)によって築城が開始された高松城は、その後松平家によって改修され、藩政の中心地として栄えました。

高松城は「日本三大水城」の一つに数えられることもあり、堀に瀬戸内海の海水を引き込む独特な構造が特徴です。

現在は玉藻公園として整備され、重要文化財の月見櫓(つきみやぐら)や水手御門(みずのてごもん)など、自然と歴史を楽しむことができます。


高松城跡の見どころと魅力

1. 海水を引き込んだ堀と餌やり体験

高松城は、堀に瀬戸内海の海水を引き込んで防御力を高めた「海城(うみじろ)」として知られています。

海水の堀には海の魚が泳いでおり、園内では餌やり体験が用意されています。

餌は園内で購入でき(100円程度)、お子様から大人まで楽しめるアクティビティです。

海水堀の城という景観は、ここならではの見どころです。

2. 天守台からの眺望

城跡の中心にある天守台は、2006年から2013年にかけて石垣の修復整備が行われ、上に登ることができます。

天守台からは、瀬戸内海や高松市内、サンポート高松の景色を一望でき、夕暮れ時も人気です。

なお、天守は1884年(明治17年)に老朽化で解体されており、復元に向けた取り組みが進められています。

3. 四季を彩る自然美

玉藻公園では、四季折々の自然を楽しむことができます。

  • 春(3月下旬〜4月上旬): 「桜の馬場」を中心にソメイヨシノや枝垂桜が咲き、お花見スポットとしてにぎわいます。
  • 夏(7月〜8月): 新緑が美しく、木陰が涼しさを提供します。
  • 秋(11月中旬〜12月上旬): 紅葉が公園全体を彩り、写真撮影に最適な時期です。
  • 冬(12月〜2月): 澄んだ空気の中、落ち着いた雰囲気の中で散策が楽しめます。

4. 重要文化財の歴史的建造物を巡る

玉藻公園内には、重要文化財に指定されている「月見櫓」「水手御門」「渡櫓」「艮櫓(うしとらやぐら)」があります。

月見櫓は1676年に建てられた三重三階の隅櫓で、藩主の船の到着を見張る「着見櫓」ともいわれていました。

水手御門は海に直接面した城門で、藩主はこの門から小舟に乗り沖の大船に向かったとされます。

木造復元された桜御門も見どころの一つです。

5. イベントと体験

高松城跡では、季節ごとのイベントや体験が楽しめます。

鯛の餌やり体験のほか、堀を巡る和船遊覧も人気のアクティビティです。


高松城跡へのアクセス方法

車でのアクセス

  • 高松市内から約10分
  • 周辺の駐車場を利用してください。
  • 高松空港から約30分
  • 空港からレンタカーやタクシーでアクセス可能。

公共交通機関でのアクセス

  • JR高松駅から徒歩約5分
  • 駅から歩いてアクセスしやすい立地です。
  • 琴電高松築港駅から徒歩約2分
  • 駅を降りてすぐ目の前が公園の入口です。


高松城跡での楽しみ方

1. 歴史散策を楽しむ

城跡を歩きながら、重要文化財の月見櫓や桜御門、説明板を読み解き、日本の城の魅力に触れてみましょう。

案内やガイドが実施されることもあります。

2. 鯛の餌やり体験

海水堀での餌やりは、子供から大人まで楽しめるアクティビティです。

この体験は、高松城ならではのユニークなポイントです。

3. 自然と調和した写真撮影

天守台や庭園、堀の風景は写真映えするスポットが満載です。

特に春の桜と秋の紅葉シーズンはカメラを忘れずに。

4. 季節のイベントを楽しむ

季節の催しやライトアップなど、イベントが開催されることもあります。

5. 休憩スポットでリラックス

重要文化財の披雲閣(ひうんかく)周辺や、枯山水の内苑御庭(ないえんおにわ)でのんびりとした時間を楽しみましょう。


旅行者向けの便利情報

  • 開園時間
  • 季節によって異なります(例:西門は4月〜9月が5:30〜19:00、10月〜3月が7:00〜17:00)。
  • 12月29日〜31日は休園。
  • 入園料
  • 大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上16歳未満)100円。
  • 6歳未満は無料。
  • 1月1日〜3日は無料開放されます。
  • 所要時間の目安
  • ゆっくり散策して約1時間。
  • おすすめの服装
  • 公園内を歩きやすい靴で訪問するのがおすすめです。
  • 季節に応じた服装を準備してください。
  • 注意事項
  • 犬などペットの園内への入場は禁止されています。
  • ゴミは各自で持ち帰るルールを守りましょう。

まとめ

高松城跡(玉藻公園)は、海水を引き込む堀を持つ城跡として歴史と自然が調和した場所です。

海水堀や重要文化財の月見櫓・水手御門など、独特の魅力があります。

JR高松駅や琴電高松築港駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力なので、ぜひ高松観光の計画に加えてみてください!


よくある質問

A. 玉藻公園は史跡「高松城跡」を整備した公園で、海水を引き込んだ堀を持つ“水城”の景観が魅力です。潮位で水面の表情が変わるので、同じ場所でも時間帯を変えると写真の雰囲気が変ります。案内板の表記は場所ごとに違うので、入口で地図を撮っておくと迷いにくいです。
A. 西門は季節により早朝5:30開門で、冬は7:00頃からの月もあります。東門は4〜9月が7:00〜18:00、10〜3月が8:30〜17:00で、12/29〜12/31は休園です。帰りの交通時間を先に確認しておくと、慌てずに最後まで楽しめます。
A. 入園料は大人(16歳以上)200円、小人(6〜15歳)100円です。園内は風が通りやすいので、海沿いの散策は体感温度が下がりがちで上着があると快適です。歩きやすい靴と小さめの荷物で回ると、写真も移動もストレスが減ります。
A. 玉藻公園はJR高松駅・ことでん高松築港駅のすぐ近くで徒歩圏です。駅前は信号待ちが多いので、時間がない時は先に入口(西門・東門)を決めてから歩くと迷いにくいです。天候や混雑で所要時間が伸びるので、次の予定は詰め込みすぎないのが安全です。
A. 披雲閣は原則として常時の一般公開は行っていません。例外的に年始(1/1〜1/3)の無料開放や5/5の無料開放日に見学できるため、見たい人はその日に合わせると確実です。小銭を用意しておくと、券売や売店での支払いがスムーズです。
A. 園内散策だけなら45分〜1時間、展示施設も見るなら1.5時間ほどが目安です。堀の外周は意外と距離があるので、体力に不安があれば見たい櫓跡周辺を先に押さえると満足度が高いです。日陰が少ない場所もあるため、帽子や水分を早めに準備すると快適です。
A. 団体が入りやすいのは昼前後なので、静かに歩くなら朝か夕方が向きます。西門は早く開く月があるため、朝イチに入って短時間で回り、残りは街歩きに回すと混雑ストレスが少ないです。案内板の表記は場所ごとに違うので、入口で地図を撮っておくと迷いにくいです。
A. 園内は通路が狭い場所もあるため、人の流れを止めないのが基本です。三脚は混雑時に通行の妨げになりやすいので控えめにし、案内表示と周囲の迷惑にならない範囲で撮影を楽しみましょう。帰りの交通時間を先に確認しておくと、慌てずに最後まで楽しめます。

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※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。