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広島・広島城|黒い天守閣とお堀をめぐる歴史さんぽ

広島・広島城|黒い天守閣とお堀をめぐる歴史さんぽ
広島市中心部にそびえる広島城は、黒い外観から「鯉城」とも呼ばれる名城で、復元天守の内部には広島の歴史や戦国時代の文化を学べる博物館が整備されています。この記事では、天守閣や堀・石垣の見どころ、甲冑試着などの体験コーナー、桜や紅葉が彩るベストシーズン、原爆ドームや縮景園など周辺観光とあわせたモデルコース、アクセスや所要時間の目安まで、初めての広島観光にも役立つ情報を紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる広島城

広島城は市中心部にある復元天守の城で、歴史展示と城跡公園の散策を気軽に楽しめる。

天守閣の展示

天守内は広島の歴史資料館として公開され、毛利氏や福島正則、浅野氏など城の歩みを学べる。

天守からの眺望

最上階の展望から市街地を見渡せ、近くの原爆ドーム周辺も含めて広島の街の広がりを感じられる。

堀と石垣の散策

内堀や石垣が残り、水面に映る天守の景色が写真映えする散歩コースになっている。

アクセス(市内中心)

広島電鉄「紙屋町東」または「県庁前」から徒歩約15分。広島駅からはバスや市電でアクセスしやすい。

入場料・営業時間

広島城天守の入場料は大人370円・高校生180円・中学生以下無料。開館は9:00〜18:00(冬季は〜17:00など季節で変動)。※天守は2026年3月22日で閉城予定のため、最新情報の確認がおすすめ。閉城後は内部見学はできないが、外観の鑑賞や城跡公園の散策は楽しめる。

所要時間と回り方

天守見学は1時間前後、城跡散策まで含めて1〜2時間が目安。平和記念公園と組み合わせると半日観光が組みやすい。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

広島・広島城とは?

広島城(ひろしまじょう)は、広島県広島市の中心部に位置する、日本の名城の一つです。

天正17年(1589年)に戦国大名・毛利輝元(もうり てるもと)によって太田川河口の三角州に築城が開始されたこの城は、黒い外観が美しいことから「鯉城(りじょう)」とも呼ばれています。

1945年の原爆投下によって天守閣をはじめすべての建物が倒壊・焼失しましたが、1958年(昭和33年)に天守閣が外観復元され、現在は内部が広島の歴史と文化を紹介する博物館として公開されています。

周囲には美しい堀と石垣が残り、日本100名城にも選ばれた広島城は、地元の人々や観光客に愛されるスポットとなっています。

この記事では、広島城の見どころや歴史、訪れる際の役立つ情報を詳しくご紹介します。


広島城の見どころ

1. 復元された美しい天守閣

広島城のシンボルである天守閣は、五層五階の黒い外観が特徴で、格式高く凛とした姿が訪れる人々を迎えます。

現在の天守閣は戦後の1958年に復元されたもので、内部が歴史博物館として開放されています。

  • 1階〜4階:広島城の歴史や武具、甲冑、刀剣、古文書などが展示され、広島の城下町や戦国時代の文化を学ぶことができます。
  • 5階(最上階):展望室となっており、広島市街や周辺の美しい風景を360度一望できます。

甲冑を着て写真撮影ができる体験コーナーもあり、訪れた人々に人気です。

特に桜や紅葉の季節には、天守閣から見下ろす堀や公園が美しく彩られます。

天守閣内部の公開は休館となる期間があるため、訪問前に開館情報を確認しておくと安心です。

2. 広島城の堀と石垣

広島城の周囲には大きなと見事な石垣が残されています。

堀には鯉が泳いでおり、黒い天守閣と水面のコントラストが美しい風景を作り出しています。

石垣は当時の技術を感じさせるもので、築城時の歴史的な価値も高いスポットです。

天守閣周辺を散策しながら、堀に映る天守閣の姿や石垣の美しさを楽しんでください。

3. 二の丸の復元建物

二の丸には、表御門・平櫓・多聞櫓・太鼓櫓などの復元建物があります。

内部は無料で見学でき、靴を脱いで上がる木造建築を体感できます。

広島城の築城当時の雰囲気を感じられる空間です。

4. 季節ごとの絶景

広島城は四季折々の美しい景色が楽しめる場所でもあります。

  • 春(3月下旬〜4月上旬):広島城周辺には多くの桜の木があり、堀沿いに咲く桜が天守閣を背景に映える絶景スポットとなります。
  • 秋(10月下旬〜11月中旬):紅葉シーズンには、色づいた木々と天守閣の調和が美しい写真スポットになります。
  • :静寂に包まれる広島城は、雪が積もるとまた違った趣を見せます。

5. 城下町エリアの散策

広島城周辺には、かつて城下町として栄えたエリアがあり、歴史と現代が融合した風景を楽しむことができます。

  • 広島護国神社:広島城公園内にある神社で、初詣をはじめ多くの参拝者が訪れるスポットです。
  • 広島城三の丸:飲食店舗などを備えた複合施設です。
  • 広島市中心部:ショッピングや地元グルメを楽しむことができるエリアも近くにあります。


広島城へのアクセス

電車と徒歩でのアクセス

  1. JR広島駅から路面電車(広島電鉄)に乗車し、「紙屋町東」または「紙屋町西」電停で下車。
  2. 電停から徒歩約15分で広島城に到着します。
  3. JR新白島駅からは徒歩約17分でアクセスできます。

バスでのアクセス

  • 広島市内循環バス「広島城(護国神社前)」停留所で下車。徒歩すぐで広島城に到着します。

車でのアクセス

  • 山陽自動車道「広島IC」から約20分。
  • 広島城には専用駐車場がないため、近隣の有料駐車場をご利用ください。


旅行者向けの便利な情報

営業時間と入場料

  • 天守閣営業時間:9:00〜18:00(3月〜11月)/9:00〜17:00(12月〜2月)程度(最終入館は閉館30分前程度)
  • 休館日:年末を中心に休館となる日があります(臨時休館あり)。
  • 天守閣入場料:大人370円程度 / 高校生・65歳以上180円程度 / 中学生以下無料
  • 二の丸:観覧無料(公開時間は時期により異なります)

ベストシーズン

  • 春(3月下旬〜4月上旬):桜の満開時期が特におすすめです。
  • 秋(10月下旬〜11月中旬):紅葉が美しいシーズンで、落ち着いた雰囲気が楽しめます。

周辺観光スポット

  • 原爆ドーム:広島城から徒歩約15分の場所にある、世界遺産として知られる歴史的モニュメント。
  • 縮景園:広島藩主浅野長晟が築いた日本庭園。四季折々の風景が楽しめます。


まとめ

広島城は、歴史的価値と美しい景観が融合する広島の観光スポットです。

復元された天守閣や堀の風景はもちろん、歴史博物館で広島の歴史や文化に触れることができます。

桜や紅葉の季節には特に美しい絶景を楽しめるため、訪れるタイミングも重要です。

広島市中心部からアクセスも良く、周辺の観光地と合わせて訪れることで、充実した時間を過ごせることでしょう。

広島を訪れる際には、ぜひ広島城を巡り、歴史のロマンを体感してみてください。


よくある質問

A. 広島城は毛利輝元が1590年に築城した平城で、原爆で倒壊後に天守が1958年に再建されました。天守内は階段が多いので、荷物は軽めにして上層の展望を先に楽しむと体力配分がしやすいです。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 天守の開館は9:00〜18:00(3〜11月)・9:00〜17:00(12〜2月)が目安で、入館料は大人370円です。閉館前は展示を急ぎがちなので、遅めに行くなら先に見たいフロアを決めておくと満足度が上がります。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 広島城へは広島電鉄やバスで「紙屋町」周辺まで行き、そこから徒歩が分かりやすいです。城内は意外と歩くので、移動に体力を使いたくない日は駅からタクシーで近くまで行くのも現実的です。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 天守展示と本丸周辺を回るなら約60〜90分が目安です。天守は上階の展望→下りながら展示を見る順にすると混雑しても逆走せずに済みます。外濠沿いは風が冷える日があるので上着があると安心です。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 天守は外堀越しに撮ると水面の反射が入り、城らしい一枚になります。日中は白壁が飛びやすいので、曇りの日や夕方は陰影が出やすくおすすめです。春は桜で人が増えるため早朝が狙い目です。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 天守内では城と武家文化に関する展示が中心で、英語表記がある展示もあります。専門用語が難しいときは、最上階の眺め→気になったテーマだけ展示で深掘りすると短時間でも理解しやすいです。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 広島城では御城印(城の参拝記念の紙札)などが手に入ります。混雑日は売店が並びやすいので、先に購入してから天守に入ると帰りの行列を避けられることがあります。小銭があると会計が速いです。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。
A. 天守の入館は閉館までですが、外観は夜でも眺められます。水面に映る天守は暗いと写りにくいので、スマホは手すりに寄せて固定し、夜景モードや短い動画で撮るとブレを減らせます。また、城内外で寒暖差が出やすいので脱ぎ着できる服が便利です。

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