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広島・大久野島(ウサギの島)|かわいいウサギと歴史にふれる癒やし旅

広島・大久野島(ウサギの島)|かわいいウサギと歴史にふれる癒やし旅
広島県竹原市の大久野島は、たくさんのウサギが暮らすことから「ウサギの島」と呼ばれる人気スポットで、美しい瀬戸内の景色と戦争遺跡が同居する特別な島です。この記事では、ウサギとの上手な触れ合い方や注意点、毒ガス資料館や島内の散策コース、宿泊施設やキャンプ場、ベストシーズンとアクセス、持ち物のポイントまで、家族旅行やカップルにもおすすめの楽しみ方を紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる大久野島(うさぎ島)

大久野島は瀬戸内海に浮かぶ「うさぎ島」として知られ、島内でうさぎと触れ合いながら自然散策と戦争遺構を巡れる。

うさぎとの触れ合い

島内には多くのうさぎが生息し、餌を持って歩くと近寄ってくることがある(車道付近での給餌は避け、距離感と安全を大切に)。

戦争遺構の見どころ

旧日本軍の毒ガス工場跡や砲台跡などが残り、のどかな景色の中に歴史の痕跡が点在する。

毒ガス資料館で学ぶ

毒ガス資料館では大久野島の戦時史を学べ、島旅の理解が深まる。

島内の回り方

島は徒歩やレンタサイクルで一周でき、海岸線の景色や灯台など自然スポットも楽しめる。

アクセス(忠海港フェリー)

JR忠海駅から忠海港まで徒歩約7分、忠海港からフェリーで約15分。車は山陽道「河内IC」から約40分で港周辺に駐車場。

所要時間と持ち物

日帰りなら2〜4時間が目安。歩きやすい靴と飲み物、島内は店が限られるため軽食、うさぎ用の餌(現地購入も可)があると回りやすい。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

大久野島(ウサギの島)とは?

大久野島(おおくのしま)は、広島県竹原市にある瀬戸内海の小さな島で、「ウサギの島」として世界的に知られています。

島内では多くのウサギが見られ、訪れる観光客を癒してくれる特別なスポットです。

かつては第二次世界大戦中に毒ガス製造の拠点であったという歴史を持つ島ですが、現在はウサギと美しい自然が共存する観光地として、国内外から多くの人々を魅了しています。

瀬戸内海国立公園の一部に指定されたこの島は、日帰りでも宿泊でも楽しめる広島県の人気観光スポットです。

この記事では、大久野島の魅力や楽しみ方、旅行情報を詳しくご紹介します。


大久野島の見どころ

1. ウサギとの触れ合い

大久野島の最大の魅力は、何と言ってもウサギたちとの触れ合いです。

島内のどこに行ってもウサギが歩き回り、人懐っこく近寄ってきます。

特に早朝や夕方はウサギの活動が活発で、たくさんのウサギに出会えるチャンスが増えます。

ウサギと触れ合う際のポイント

  • ウサギ用のエサ(キャベツやにんじんなどの野菜、ウサギ用ペレット)を事前に持参しましょう。島内で入手しにくい場合があるため、忠海港周辺で用意しておくと安心です。
  • エサやりの際は、ウサギが驚かないよう低い姿勢で優しく接しましょう。
  • ウサギにとって危険な食べ物(パン・お菓子・ネギ類など)は与えないよう注意が必要です。
  • ウサギを抱き上げたり追いかけたりするのはケガの原因になるため避けてください。

ウサギたちのかわいい仕草に癒されること間違いありません。

2. 大久野島毒ガス資料館

大久野島は、第二次世界大戦中に旧日本軍の毒ガス兵器の製造が秘密裏に行われていた歴史的な場所でもあります。

島内にはその歴史を伝える大久野島毒ガス資料館があり、当時の資料や写真、防毒マスクなどの装備品が展示されています。

入館料は区分により異なります。

平和へのメッセージを学びながら、島の背景について理解を深めることができます。


3. 自然豊かな景観

大久野島は瀬戸内海国立公園の一部であり、美しい自然が広がっています。

  • 海岸沿いの散策コース:島を一周する遊歩道は約4kmで、1時間前後が目安です。青い海と緑の森林が美しく、リラックスしながら歩けます。
  • 展望台:島の展望台からは、瀬戸内海の島々を一望する絶景が楽しめます。

四季折々の風景が魅力で、春(3月下旬〜4月上旬)には桜、秋(11月中旬〜下旬)には紅葉が訪れる人々を楽しませます。

4. 宿泊施設とキャンプ場

島内には宿泊施設「休暇村大久野島」やキャンプ場があります。

  • 休暇村大久野島:島内唯一の宿泊施設で、地元の新鮮な食材を使った瀬戸内の料理や天然温泉が楽しめます。
  • キャンプ場:テントを借りて、ウサギたちと自然に囲まれたアウトドア体験が可能です。

日帰り旅行も十分楽しめますが、宿泊すると朝や夕方の静かな島の雰囲気と、活発に動き回るウサギたちの姿を堪能できます。

5. 歴史的な遺構

大久野島には、かつて毒ガス工場や軍事施設があった名残が島内各所に点在しています。

  • 発電所跡砲台跡:廃墟となった建物が自然に覆われた姿は、独特の雰囲気を醸し出しています。
  • 毒ガス貯蔵庫跡:当時の施設がそのまま残されており、歴史の重みを感じることができます。

歴史と自然が交差するこの島は、訪れる人々に多様な体験を提供します。


大久野島へのアクセス

忠海港からのフェリー

大久野島は船でのみアクセス可能な島です。

最も一般的なルートは、広島県竹原市の忠海(ただのうみ)港からのフェリーまたは客船です。

  • 所要時間:約15分
  • 運航本数:季節などにより異なります。
  • 乗船料:大人片道360円、往復720円です。

忠海港へは、JR呉線「忠海駅」から徒歩約7分です。

忠海港には無料駐車場があるため、車でのアクセスも便利です。

三原港からのアクセス

三原港(広島県三原市)からは、予約制の便が運航する場合があります。

JR三原駅から三原港まで徒歩約5分とアクセスが良く、新幹線利用者にも便利です。


旅行者向けの便利な情報

持ち物と注意点

  • ウサギ用エサ:キャベツやにんじんなどの野菜、またはウサギ用ペレットを忠海港周辺の売店で事前に購入しましょう。
  • 歩きやすい靴:島内は舗装された道と砂利道が混在しているため、スニーカーがおすすめです。
  • 水分補給用ボトル:島内の自動販売機は限られているため、特に夏場は熱中症対策として多めに持参しましょう。
  • ゴミ袋:島内にゴミ箱はありません。ゴミは必ず持ち帰りましょう。

ベストシーズン

  • 春(3月〜5月):桜が咲き、暖かな気候で観光に最適です。子ウサギに出会えることもあります。
  • 秋(10月〜11月):紅葉と心地よい気候が楽しめます。

夏場は暑さが厳しく、ウサギも日中は日陰で休んでいることが多いため、早朝や夕方の訪問がおすすめです。

混雑を避けるコツ

春〜秋の土日祝日はフェリーが混雑し、乗船できない場合もあります。

早い時間帯の便に乗るか、平日に訪問するのが快適に楽しむコツです。

確実に乗船したい場合は、三原港からの予約制の便の利用も検討しましょう。

まとめ

大久野島(ウサギの島)は、美しい瀬戸内海の自然と多くのウサギたちが訪れる人々を癒す特別な場所です。

散策や歴史的な遺構巡りを通して、島全体がまるごと観光スポットとなっています。

ウサギと触れ合いながら、日常を忘れてリラックスできる大久野島で、特別な旅の思い出を作ってみませんか。

広島を訪れる際には、ぜひこの島を旅のプランに加えてください。


よくある質問

A. 大久野島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、野生化したうさぎと旧軍の遺構が点在することで知られます。観光は癒やしと学びが同居するので、うさぎだけでなく遺構も少し回ると島の背景が理解できます。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 忠海港〜大久野島の船は所要約10〜15分で、運賃は大人片道360円・小人180円が目安です。港は駅から歩けますが、乗船前に飲み物を買っておくと島内で困りにくいです。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. うさぎは野生動物なので無理に触らず、追いかけないのが基本です。エサは手渡しせず地面に置いて距離を取り、道路付近で与えないと安全です。食べ残しは持ち帰り、島の環境を守りましょう。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 島の外周は約4kmで、徒歩で一周すると約70分が目安です。坂道もあるので、短時間で回るならレンタサイクルを使うと楽。歩きならスニーカー必須で、休憩を挟むと体力の消耗を防げます。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 毒ガス資料館は9:00〜16:00開館で、料金は19歳以上150円(18歳以下は無料)が目安です。展示は内容が重いので、見学後に海辺で少し落ち着く時間を取ると気持ちの切り替えがしやすいです。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 日帰りでも十分楽しめますが、うさぎ・遺構・資料館まで回るなら3〜5時間あると余裕があります。船の本数は多くない時間帯があるので、最終便だけ先に確認してから島内を回ると安心です。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 休日は昼前後に人が集中しやすいので、朝の便で入り早めに撮影を済ませると静かに楽しめます。うさぎは暑い時間は日陰に集まりがちなので、夏は朝夕の涼しい時間帯の方が動きが見られます。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。
A. 島内はコンビニがなく、雨風を遮る場所も限られます。飲み物、ウェットティッシュ、ゴミ袋、薄手の上着があると快適。うさぎの写真を撮るなら低い姿勢になりますが、遺構周辺は足場が荒いので転倒に注意です。また、島は日陰が少ない区間もあるので水分と日差し対策を忘れずに。

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※ 記事内容は執筆時点の情報に基づいており、現在の状況と異なる場合がございます。また掲載内容は正確性・完全性を保証するものではありませんので、ご了承ください。