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広島・厳島神社|海に浮かぶ大鳥居と宮島さんぽを楽しむ

広島・厳島神社|海に浮かぶ大鳥居と宮島さんぽを楽しむ
広島県廿日市市・宮島の厳島神社は、海に浮かぶ朱色の社殿と大鳥居が印象的な世界遺産で、日本三景の一つとして世界中の旅行者に人気です。この記事では、満潮・干潮で表情が変わる大鳥居や回廊の絶景スポット、弥山登山や鹿とのふれあい、あなご飯やもみじ饅頭などのグルメ、フェリーでのアクセス方法やベストシーズン、所要時間の目安まで、宮島観光を満喫するためのポイントをまとめて紹介します。

ひと目でわかるポイント

一言でわかる厳島神社

宮島の厳島神社は海に浮かぶ朱の社殿と大鳥居が象徴の世界遺産で、潮位で表情が変わる絶景参拝が魅力。

海上回廊と社殿の美

朱塗りの回廊を歩きながら海と一体化した社殿を見学でき、満潮時は“海に浮かぶ神社”の雰囲気を味わえる。

大鳥居の見どころ

厳島神社の大鳥居は干潮時に近くまで歩け、満潮時は海面に浮かぶように見える。

宮島散策の立ち寄り

表参道商店街で焼き牡蠣やもみじ饅頭など食べ歩きができ、宮島の街歩きが楽しい。

アクセス(フェリー)

JR宮島口駅から徒歩でフェリー乗り場へ→宮島まで約10分。広島駅から宮島口駅へは電車で約30分。

拝観料と所要時間

厳島神社の拝観料は大人300円・高校生200円・中小学生100円。参拝と周辺散策で2〜3時間が目安。

潮位と混雑のコツ

干潮・満潮で景色が変わるため潮位を意識すると楽しみが増える。休日は混みやすく、朝早い時間帯が回りやすい。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

広島・厳島神社とは?

厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、広島県廿日市市の宮島(厳島)に位置する、日本を代表する神社の一つです。

海に浮かぶように建つ朱色の社殿と大鳥居は、神秘的な美しさを誇り、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。

推古元年(593年)の創建と伝えられ、平安時代に平清盛の援助を受けて現在の規模に造営されました。

「日本三景」の一つにも数えられるこの場所は、歴史的・文化的な価値が高く、海外からの観光客にも非常に人気があります。

この記事では、厳島神社の魅力や見どころ、訪れる際に役立つ情報を詳しくご紹介します。


厳島神社の見どころ

1. 海に浮かぶ大鳥居

厳島神社の象徴ともいえるのが、海に立つ大鳥居です。

高さ約16.6メートル、総重量約60トンの巨大な木造鳥居で、主柱にはクスノキの自然木が使われています。

現在の大鳥居は明治8年(1875年)に再建されたものとされ、国の重要文化財に指定されています。

潮の満ち引きによって異なる表情を見せるのが、この大鳥居の大きな魅力です。

  • 満潮時:鳥居が海に浮かんでいるかのような神秘的な光景が広がります。
  • 干潮時:大鳥居の近くまで歩いて近づくことができ、その迫力を間近で感じることができます。


2. 美しい社殿と回廊

厳島神社の社殿は、平安時代の寝殿造りを基に建てられており、海上に建つ回廊が特徴です。

朱色に塗られた回廊が海面に映える姿は非常に美しく、まさに「海の上の神殿」のようです。

満潮時には社殿の柱が海水に浸かり、神秘的な雰囲気を漂わせます。

回廊の床板にはわずかな隙間があり、満潮時の浮力を逃がしたり、降り込んだ雨水を抜くための工夫が施されています。

歴史を感じる建築美をじっくり堪能してください。

3. 国宝と重要文化財

厳島神社には、多くの国宝や重要文化財が保存されています。

  • 本社本殿・拝殿・幣殿:国宝に指定された見事な木造建築です。
  • 高舞台(たかぶたい):平舞台から一段高くなった舞台で、年に数回、雅な舞楽が奉納されます。
  • 能舞台:海上に設けられた能舞台として知られ、国の重要文化財に指定されています。

本社のほか回廊や摂社を含め、国宝6棟、重要文化財(建造物)11棟、さらに大鳥居など3基が重要文化財に指定されており、長い歴史を経て今に伝わる貴重な文化遺産です。

4. 弥山(みせん)登山と絶景

宮島の中心には標高535メートルの弥山があり、山頂からは瀬戸内海の島々を一望する絶景が広がります。

宮島ロープウェイを利用して獅子岩駅まで行くことができ、そこから山頂の展望台までは徒歩約30分です。

頂上付近には、弘法大師空海が修行したと伝わる霊火堂があり、1,200年以上燃え続けているとされる「消えずの火」が有名です。

巨岩群や原始林など、自然の迫力も見どころの一つです。

5. 鹿との出会い

宮島には鹿が自然の中で暮らしており、島のあちこちで姿を見かけます。

人懐っこい鹿たちが観光客を迎えてくれるため、歩きながら鹿との触れ合いも楽しめます。

ただし、鹿に食べ物を与えることは禁止されていますので、ご注意ください。


厳島神社周辺の楽しみ方

食べ歩きグルメ

厳島神社周辺の表参道商店街には、宮島ならではの美味しいグルメが揃っています。

  • あなご飯:地元名物の穴子をふっくらと焼き上げ、ご飯にのせた一品。
  • もみじ饅頭:紅葉の形をした甘いお饅頭。揚げもみじも人気です。
  • 牡蠣料理:広島名産の牡蠣を焼き牡蠣や牡蠣フライで堪能できます。

伝統工芸品のお土産

宮島では、木彫りのしゃもじが名産品として知られています。

手作りの工芸品や厳島神社の御守りもお土産として人気です。


厳島神社へのアクセス

電車とフェリーでのアクセス

  1. JR広島駅からJR山陽本線に乗り、「宮島口駅」で下車(約30分)。
  2. 「宮島口桟橋」からJR西日本宮島フェリーまたは宮島松大汽船に乗船し、宮島まで約10分。
  3. JR西日本宮島フェリーや宮島松大汽船では、大鳥居付近を通る航路が運航される場合があり、船上からの眺めも楽しめます。

車でのアクセス

  • 山陽自動車道「廿日市IC」または「大野IC」から約15分で「宮島口桟橋」に到着します。
  • フェリーに車を乗せることも可能ですが、宮島内の観光は徒歩がおすすめです。

旅行者向けの便利な情報

営業時間と拝観料

  • 営業時間:6:30〜18:00(3月1日〜10月14日)/6:30〜17:30(10月15日〜11月30日)/6:30〜17:00(12月1日〜2月末)
  • 拝観料:大人300円 / 高校生200円 / 小中学生100円

ベストシーズン

厳島神社は一年を通じて美しい景色が楽しめますが、特におすすめの季節は以下の通りです:

  • 春(3月下旬〜4月上旬):桜が咲き誇り、社殿と桜の美しいコラボレーションが見られます。
  • 秋(11月中旬〜下旬):紅葉が宮島全体を彩り、朱色の社殿と見事な調和を見せます。特に紅葉谷公園は名所です。

潮汐のチェック

大鳥居や社殿の景観は潮位によって大きく変わります。

訪問前に潮汐表を確認し、満潮と干潮の両方を楽しめるよう計画するのがおすすめです。


まとめ

厳島神社は、歴史的価値と自然の美しさが融合した、日本を代表する観光スポットです。

海に浮かぶ大鳥居や美しい社殿、そして季節ごとに表情を変える景色は、訪れる人々を魅了し続けています。

広島を訪れた際には、ぜひ宮島の厳島神社を巡り、その神秘的な美しさと文化に触れてください。

日本の伝統と自然が織りなすこの場所で、特別な旅の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?



よくある質問

A. 嚴島神社は安芸の宮島にある神社で、宗像三女神(市杵島姫命・田心姫命・湍津姫命)を祀ります。海に浮かぶ社殿は潮位で雰囲気が変わるので、同じ場所でも時間帯で景色が別物になります。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 社殿は干満差のある海辺に建てられ、満潮時は回廊が海に浮かぶように見えます。回廊は混雑すると立ち止まりにくいので、撮影は人の流れを止めない位置で素早く撮るのがコツです。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 拝観料は大人300円・高校生200円・中小学生100円です。拝観時間は概ね6:30〜18:00で、冬は17:30頃まで短くなる日があります。朝一は回廊が空いて写真が撮りやすいです。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 広島駅からJRで宮島口へ行き、フェリーで宮島へ渡ります(フェリー約10分、片道大人200円)。宮島訪問税100円もかかります。港から神社へは海沿いを歩くと迷いにくいです。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 干潮時は大鳥居の近くまで歩いて近づけ、満潮時は海に浮かぶ景色が楽しめます。潮位で足元がぬかるむことがあるので、干潮狙いは汚れてもよい靴か替え靴下があると安心です。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 嚴島神社の拝観は30〜60分が目安です。混雑日は正面から人が詰まりやすいので、先に回廊奥まで進んでから戻りながら見ると流れに乗れます。宮島は坂もあるので休憩も計画に入れましょう。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 御朱印(参拝記念の墨書き)は授与所で受けられます。混雑時は受付列ができるので、参拝前に御朱印帳をすぐ出せるよう準備しておくとスムーズです。雨の日は帳面が濡れないようクリアケースが便利です。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。
A. 撮影ルールは現地掲示が最優先ですが、回廊は通路が狭く三脚は通行の妨げになりやすいので控えるのが安心です。人の流れを止めず、逆光になりやすい時間は露出補正で社殿の朱色をきれいに出せます。また、回廊は濡れて滑りやすいので手すりを使いゆっくり歩くと安心です。

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