清津峡渓谷トンネルとは?
新潟県十日町市に位置する「清津峡渓谷トンネル」は、日本三大渓谷の一つ・清津峡の大自然と現代アートが融合した観光名所です。
全長750メートルのトンネルの先には、四季折々の美しい渓谷美が広がり、SNS映えスポットとしても人気を集めています。
2018年の「大地の芸術祭」にて、中国の建築家集団「マ・ヤンソン / MADアーキテクツ」によってトンネル内部がアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルされました。
特にトンネル最奥部にある「パノラマステーション」は、水鏡に映る渓谷の絶景で訪れる人々を魅了します。

清津峡渓谷トンネルの見どころ
パノラマステーション(水鏡の絶景)
トンネルの最奥部に設置された「パノラマステーション」は、トンネルの最大の見どころです。
床面に張られた薄い水と、ステンレスで覆われた壁面・天井が、清津峡のV字渓谷をまるで鏡のように映し出します。
水面に足を踏み入れて撮影する方が多いため、替えの靴下やタオルの持参をおすすめします。
現代アートと自然の融合
トンネル内には3か所の「見晴所」があり、それぞれに自然の5大要素(木・土・金属・火・水)をテーマにしたアート作品が展示されています。
第2見晴所にはアート作品を兼ねたトイレもあり、それ自体がユニークな撮影スポットです。
季節ごとの魅力
- 春(4月下旬〜5月):渓谷を彩る新緑と雪解け水の迫力ある渓流が楽しめます。
- 夏(6月〜8月):トンネル内はひんやり涼しく、避暑にも最適です。
- 秋(10月中旬〜11月上旬):紅葉シーズンにはトンネルから見える木々が鮮やかな色彩に染まります。
- 冬(12月〜3月):雪景色とトンネルのアートが幻想的な空間を作り出します。

清津峡渓谷トンネルへのアクセス
- 住所:新潟県十日町市小出癸2119-2
- アクセス:
- 電車:JR越後湯沢駅から路線バスで「清津峡入口」バス停下車後、徒歩約30分。
- 車:関越自動車道「塩沢石打IC」から約25分。
営業時間と料金
- 営業時間:8:30〜17:00(最終受付16:30)
- 営業時間:冬季は9:00〜16:00(最終受付15:30)
- 料金:〔ハイシーズン〕大人(高校生以上)1,200円・小人(小中学生)500円
- 料金:〔オフシーズン〕大人1,000円・小人400円
区分や時期により条件が異なる場合があるため、来訪前に案内を確認すると安心です。
旅行者向け便利情報
おすすめ持ち物
- 歩きやすい靴:トンネル内は往復で約1.5km歩くため、スニーカーがおすすめです。
- 替えの靴下:パノラマステーションでは足元が濡れることがあります。
- カメラ:絶景やアートを撮影するために忘れずに。
- 上着:トンネル内は夏でもひんやりしているので、薄手の上着があると快適です。
混雑を避けるコツ
GW・お盆・紅葉シーズンは「予約者限定日」に指定されることがあり、事前にオンラインチケットの購入が必要です。
予約対象外の日でも、午前中の早い時間帯や平日の訪問がおすすめです。
周辺観光地
- 越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)
- トンネルから車で約20分の場所にある現代アートスポットです。
- 星峠の棚田
- 新潟を代表する棚田の絶景スポットで、四季折々の風景が楽しめます。

清津峡渓谷トンネルを訪れる際の注意点
- 服装に注意:トンネル内は気温が低めなので、特に冬場は防寒対策を。
- 予約:繁忙期は"予約者限定日"があり、現地販売なしの日もあります。
- 雨天でも楽しめる:屋内施設のため天候に左右されにくいスポットです。
バリアフリー対応
トンネル内は車椅子での通行が可能です。
エントランス施設「ペリスコープ」では足湯(冬季休止)やカフェ、お土産の購入が楽しめます。

清津峡渓谷トンネルは、新潟の大自然とアートの魅力を存分に楽しめる観光名所です。
次回の新潟旅行では、ぜひ訪れてみてください。