ナゴパイナップルパークはどんな場所?
パイナップルを見て、学んで、味わえる沖縄北部の観光スポット
ナゴパイナップルパークは、沖縄県名護市為又(びいまた)にあるパイナップルをテーマにした観光スポットです。
園内では、食用と観賞用を合わせて約120種類のパイナップルや南国植物を眺めながら散策でき、沖縄北部らしい明るい雰囲気を楽しめます。
パイナップルを使ったスイーツやドリンク、お土産もそろっているため、沖縄観光の途中に立ち寄りやすい場所です。
訪日旅行者に向いている理由
園内は見る、乗る、食べる、買うという流れで楽しみやすく、日本語に慣れていない旅行者でも過ごし方をイメージしやすいのが特徴です。
自動運転カートの「パイナップル号」に乗れば、歩き疲れる前に園内全体の雰囲気をつかめます。
写真を撮りたくなるスポットも多く、家族旅行や友人同士の沖縄旅行にも合います。

パイナップル号で楽しむ園内散策
初めてなら自動運転カート「パイナップル号」からスタート
ナゴパイナップルパークの代表的な楽しみ方のひとつが、パイナップルをイメージした自動運転カート「パイナップル号」です。
カートは時速約3kmとゆっくり進むため、パイナップル畑やカラフルな亜熱帯植物を座ったまま眺められます。
運転操作が不要で安全に乗れるので、小さな子ども連れや歩き疲れたくない人にも向いています。
写真を撮りたい場所は降りてからゆっくり
パイナップル号から見えた気になる場所は、降りたあとに散策で見直すと楽しみやすくなります。
植物の形や色を近くで見たり、大きなパイナップルのモニュメントなどフォトスポットを探したりすると、短い滞在でも印象に残ります。
乗車前には記念撮影ができるスポットも用意されています。

空中遊歩道と約120種類のパイナップルの見どころ
約120種類のパイナップルに注目
園内には、食用だけでなく観賞用を含む約120種類のパイナップルがあります。
普段スーパーで見る果物とは違う、手のひらサイズの「姫パイン」や、赤色が鮮やかな「花パイン」などもあり、見比べるだけでも楽しめます。
パイナップルはアナナス科の植物で、観賞用の仲間は「アナナス」と呼ばれて紹介されることがあり、植物に興味がある人にもおすすめです。
空中遊歩道でジャングルのような雰囲気を歩く
空中遊歩道は植物エリアの上層にあり、南国植物に囲まれながらまるでジャングルの中を歩くように散策できます。
足元だけでなく、目線の高さや頭上の植物にも注目すると、立体的な植物園のように楽しめます。
屋根のある通路も多く、雨の日でも比較的快適に見学できます。

グルメとカフェで味わうパイナップル
スイーツやドリンクで休憩
園内では、パイナップルを使ったスイーツやドリンクを楽しめます。
丸ごとパイナップルかき氷や、パイナップルジュース「パインネード」などが人気です。
パイナップルの甘酸っぱい香りと酸味は、沖縄の暑い季節にもよく合い、観光で歩いたあとのひと休みにおすすめです。
メニューや提供状況は当日確認
パイナップルグルメを味わえる「アナナスキッチン」など、飲食エリアの営業状況や提供メニューは、日によって変わる場合があります。
食事を目的に訪れる場合は、来園前や現地で営業状況を確認しましょう。

お土産選びと名護パイナップルワイナリーの楽しみ方
加工品や雑貨を見比べる
ショップでは、パイナップルを使ったお菓子、ジュース、雑貨などを探せます。
焼きたてスイーツを販売する「スウィーツ・デ・パイナップル」など、ここでしか買えない商品もあります。
軽く持ち帰りやすい商品も多いため、沖縄旅行のお土産を選ぶ時間としても楽しめます。
パッケージが明るいものも多く、家族や友人へのギフトにも選びやすい雰囲気です。
お酒は年齢や持ち帰りルールに注意
園内には、日本国内で唯一とされる「名護パイナップルワイナリー」があり、パイナップルワインの飲み比べが楽しめます。
パイナップルブランデーを製造する蒸留所「ラ・ピーニャ ディスティラリー」もあり、お酒好きにも見どころです。
お酒を購入する場合は、日本の年齢ルール(飲酒は20歳以上)や、帰国時の持ち込み制限を確認しておくと安心です。
入園料・営業時間・アクセス
料金と営業時間の目安
入園料は大人(16歳以上)1,500円、小人(4〜15歳)800円で、4歳未満は無料です。
営業時間は10:00〜18:00(最終入園17:30)です。
滞在時間の目安は、パイナップル号の乗車を含めて約45分〜2時間ほどです。
那覇空港からのアクセスと駐車場
所在地は〒905-0005 沖縄県名護市為又1195です。
那覇空港からは沖縄自動車道を利用して車で約1時間15分〜1時間20分で、距離は約70kmです。
駐車場は乗用車約200台分が無料で利用でき、レンタカーでの沖縄北部観光にも立ち寄りやすい立地です。
訪日旅行者が知っておきたい回り方とマナー
天気と服装を考えて準備する
園内には屋外を移動する場所もあるため、暑さや雨への準備をしておくと快適です。
歩きやすい靴を選び、日差しが強い日は帽子や飲み物も用意しましょう。
雨の日は足元が滑りやすくなることがあるため、急がず移動するのがおすすめです。
写真撮影は周囲に配慮
フォトスポットでは、ほかの来園者の通行をふさがないようにしましょう。
植物に触れたり、立ち入りが制限されている場所へ入ったりしないことも大切です。
園内の案内表示やスタッフの案内を確認しながら楽しむと、安心して過ごせます。
まとめ|沖縄北部観光に加えたい南国スポット
ナゴパイナップルパークは、自動運転カート「パイナップル号」での園内散策、約120種類のパイナップルや南国植物の観賞、パイナップルグルメ、お土産選びを一度に楽しめるスポットです。
沖縄北部を旅する訪日旅行者にとって、明るく親しみやすい雰囲気の中で沖縄らしい果物文化に触れられる場所です。
入園料、営業時間、運行状況は変わる場合があるため、訪問前に施設の案内を確認してから出かけましょう。




