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〖鬼押出し園〗群馬の神秘!火山が生んだ絶景スポット

〖鬼押出し園〗群馬の神秘!火山が生んだ絶景スポット
鬼押出し園は、浅間山の噴火で生まれた溶岩地帯が広がる、まるで異世界のような絶景スポット。黒い岩の大地と浅間山の眺望、観音堂や溶岩トンネル、四季の景色の見どころに加え、軽井沢や草津温泉と組み合わせたモデルコース、東京からのアクセスや営業時間までまとめて解説します。

ひと目でわかるポイント

鬼押出し園の魅力

鬼押出し園は浅間山の噴火でできた溶岩地帯を歩き、黒い岩景色と浅間山の眺望を楽しめる絶景スポット。

溶岩大地の散策

園内の遊歩道は約1時間で巡れ、ゴツゴツした溶岩の岩肌と荒々しい地形を体感しながら散策できる。

見どころスポット

浅間山観音堂/溶岩のトンネル/展望台(浅間山や軽井沢方面まで見渡せる)が定番。

アクセス

軽井沢駅から路線バスで約50分(便により前後)。車は碓氷軽井沢IC経由で東京から約2時間30分(無料駐車場)。

営業時間

8:00〜17:00(最終入園16:30)。

入場料金

大人(中学生以上)700円/子供(小学生)500円(未就学児無料)。

四季の景色

新緑・紅葉・雪景色まで、黒い溶岩と季節色のコントラストが写真映えする。

※最新情報は公式発表または現地でご確認ください。

鬼押出し園とは?

鬼押出し園(おにおしだしえん) は、群馬県吾妻郡嬬恋村に位置する浅間山の噴火によって形成された溶岩地帯です。

1783年(天明3年)の浅間山噴火により大量の溶岩が流れ出し、独特な景観が生まれました。

「鬼が岩を押し出したような風景」という言い伝えが名前の由来とされます。

上信越高原国立公園内に位置し、火山活動の力を感じられる観光スポットとして人気です。

標高約1,300mの高地にあるため、夏でも涼しく過ごしやすいのも魅力のひとつです。


鬼押出し園の見どころと魅力

1. 圧倒的なスケールの溶岩地帯!火山の力を体感

鬼押出し園の大きな見どころは、浅間山の山頂から北へ約5.5km、約6.8平方kmにわたって広がる溶岩地帯です。

岩と岩の間から高山植物が生える姿に、自然のたくましさを感じられます。

① まるで異世界!ダイナミックな風景

ゴツゴツとした火山岩が広がる景色は、非日常感のある風景です。

天気の良い日には、遠くに浅間山の姿を望むことができます。

条件が良いと、周辺の山並みを見渡せることもあります。

② 30分前後〜60分程度で散策できる遊歩道

鬼押出し園内には、所要時間に合わせて選べる散策コースがあります。

おおよそ30分前後で回れるコースから、奥の院参道(炎観音)まで足を延ばす60分程度のコースまで楽しめます。

歩きやすい遊歩道が整備されており、家族連れでも散策しやすいのが特徴です。

2. 鬼押出し園で訪れるべき見どころ

① 浅間山観音堂(あさまやまかんのんどう)

園内の高台には、浅間山観音堂があります。

  • 噴火の歴史を感じながら、静かな雰囲気で手を合わせられる場所として親しまれています
  • 溶岩の景観とあわせて、落ち着いた時間を過ごせます

② 溶岩のトンネルと奇岩群

火山活動によってできた不思議な形の岩や溶岩の隙間を歩くことができます。

  • 人の背丈を超える岩が積み重なる場所を通り抜けると、洞窟探検のような気分を味わえます

③ 絶景の展望スポット

遊歩道を進んだ先の見晴らしスポットからは、

  • 浅間山の眺望
  • 周辺の山並みや高原の景色

を楽しめます。

フォトスポットとしても人気で、溶岩と山のコントラストが印象的です。


3. 鬼押出し園を彩る四季の景色

① 春(雪解け〜初夏)

新緑が美しく、散策に向く季節です。

火山岩の間から高山植物が咲き始めます。

② 夏(夏季)

涼しい高原の風が心地よく、避暑地としてもおすすめです。

青空と黒い溶岩のコントラストが印象的で、快適な散策が楽しめます。

③ 秋(紅葉の季節)

カラマツなどの黄葉が美しく、黄色に染まる木々と黒い溶岩の対比が映えます。

天候や時期によっては、浅間山の初冠雪と重なることもあります。

④ 冬(積雪期)

雪景色の鬼押出し園は、まるで別世界のような美しさです。

雪が溶岩を覆い、白と黒のコントラストが際立ちます。

通年営業で、冬でも見学できます。

4. 鬼押出し園周辺の観光スポット

鬼押出し園の周辺には、魅力的な観光地が点在しています。

軽井沢(長野県):リゾート地として人気

草津温泉(群馬県)温泉街の散策も楽しい

嬬恋村のキャベツ畑:広大な風景が広がる

5. 混雑を避けるコツ

ゴールデンウィークや紅葉シーズンの週末は多くの観光客で賑わいます。

平日の午前中に訪れると、比較的ゆっくり散策を楽しめます。

繁忙期でも園内の敷地が広いため、散策路では混雑が緩和されやすいのも特徴です。


旅行者向けの便利情報

アクセス情報(東京から鬼押出し園への行き方)

電車+バスでのアクセス

  • 東京駅 → 軽井沢駅(北陸新幹線:所要は便により異なります)
  • 軽井沢駅 → 鬼押出し園(路線バス:所要は便により異なります)

JR吾妻線を利用する場合は、万座・鹿沢口駅からバスでアクセスできます。

車でのアクセス

  • 上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」から鬼押ハイウェー経由でアクセスできます
  • 駐車場完備(約750台・無料)

鬼押ハイウェーは有料道路(普通車は区間により280〜370円)です。

営業時間と入園料金

  • 営業時間:8:00~17:00(最終入園 16:30)
  • 入園料:大人(中学生以上)700円 / 子供(小学生)500円 / 未就学児 無料

割引券の提示などで割引が受けられる場合があります。

見学時のマナーと注意点

  • 遊歩道から外れて溶岩の上を歩くのは危険なので避けましょう
  • 標高が高いため、夏でも上着を1枚持参すると安心です
  • ペット(犬)の同伴入園が可能です(リード必須)

Wi-Fi・設備情報

  • 園内にはレストランや休憩所、お土産売り場があります
  • 車イス・ベビーカーの無料貸出あり
  • 山間部のため電波が弱いエリアもあり、事前にマップをダウンロードしておくと安心です

多言語対応

  • 多言語の案内が用意されている場合があります


まとめ

鬼押出し園は、浅間山噴火が生み出した壮大な溶岩地帯を間近で体感できるスポットです。

遊歩道の散策や浅間山観音堂、四季折々の風景が楽しめます。

軽井沢や草津温泉など周辺観光とあわせて訪れるのもおすすめです。

よくある質問

A. 鬼押出し園は天明3年(1783年)の浅間山噴火で生まれた溶岩景観を歩ける名勝です。黒い溶岩と浅間山の対比が見どころで、晴れた午前は岩肌の陰影が出やすく、広角で空を少し広めに入れると迫力が出ます。
A. 鬼押出し園は通年営業で、営業時間は8:00〜17:00、最終入園は16:30です。入園料は中学生以上700円、小学生500円、未就学児無料で、12月から4月中旬は2階展望レストランが冬期クローズなので休憩は先に済ませると安心です。
A. 軽井沢駅から鬼押出し園へはバスで約40分、車なら碓氷軽井沢ICから約45分です。観光シーズンは軽井沢発が混みやすいので、座って行きたいなら朝早めの便が楽で、駐車場は無料で乗用車750台分あります。
A. 鬼押出し園の所要時間は30〜60分が目安です。観音堂まで往復するだけなら短め、奇岩や展望をゆっくり見るなら1時間ほどあると余裕があり、高原で風が強い日もあるので羽織りがあると歩きやすいです。
A. 鬼押出し園は通年楽しめますが、歩きやすさなら春から秋がおすすめです。夏の昼は黒い溶岩の照り返しが強く、冬は白黒の対比が美しい反面冷え込みやすいので、季節に合う靴と防寒を意識すると快適です。
A. 溶岩群と浅間山を一緒に入れるなら、光が斜めに入る午前中が撮りやすいです。園内は岩の高さが不揃いなので、通路の端で少し低い姿勢を取ると岩の迫力が出やすく、人の流れを止めない場所で短時間で撮ると快適です。
A. 鬼押出し園と組み合わせやすいのは軽井沢、草津温泉、嬬恋の高原景色です。移動時間の読みやすさでは軽井沢との相性がよく、半日で園内散策と買い物をまとめやすいので、天気が崩れた日の代替プランにも向いています。
A. 駐車場は無料で広く、車イスとベビーカーの貸し出しも無料です。とはいえ溶岩景観エリアは凹凸や風の影響を受けやすい場所もあるので、歩きやすい区間を中心に回り、売店前で先にトイレを済ませると安心です。

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